経済効果やモラルやもし自分なら・・などいろんな側面から考えてどっちの方がいいと思いますか?
「意味のない仕事」といのがほんとうに誰にとっても全く役に立たない事であれば「何もしていない」と同じ事だと思いますので、答えは「どちらでも同じ」になります。
あるいは、お金を渡した人にとっては役に立たないが、という意味なのでしょうか?
でもそれだって「仕事」とはいわんような気もするし。
私なら「意味のない仕事をした人」に渡す方を選びます。
なぜなら「意味のない仕事」でも、仕事をした分は消費があるからです。
「何もしていない人」には逆に何も渡すべきではありません。
「何もしていない人」に渡すとしたら、意味のない補助金を受け取ることに慣れた外郭団体のような存在になり、肥え太った力を持った略奪者となってしまうからです。
結果的に意味のない仕事になってしまったとしても、例えば途中で方針転換で中止された公共工事のような仕事でも、仕事をした以上はお金もマンパワーも時間も掛かっているわけですから、公平な支払いを受ける権利があると思います。
そういう悪い仕事をしてお金もらう人に、何もしないで金渡したほうがよっぽどよさそうですね。
それは違います。
悪い仕事を「発注する」ということは、発注した側が損害を被るということです。
痛みは経験値を上げるという働きがある。
民間企業なら資金量と効果を天秤に掛けて、いつもの選択と集中で結果をフィードバックします。
もっとも、いくら損しても賢くならない各省庁は教育システムに問題がある。
そういう損害を痛みと感じる機能が退化しているのが日本の政府でしょう。
鈍感で怠惰。
その方が「適応している体制」というのが「何故生じてしまったか?」を私たちは研究するべきでしょう。
仕事に良いも悪いもありません。
仕事は仕事です。
やっている人は命じられたとおり一生懸命にやります。
別の見方で。
意味のない仕事をしてしまった場合、無駄に資源を使ってしまった可能性があります。
何もしていないということは、資源の無駄使いもありません。
意味のない仕事をした人にお金を渡さなければ、自然と淘汰され、資源を有効活用できるようになるかもしれません。
公共工事なんてその典型例だと思います。
今まで生きてて道がなくて困ったなー不便だなーって感じたことないよ・・
道を作れば渋滞が解消されるってもんじゃないよ・・・
労働基準法では、労働の意味の有無を判断してそれによりお金を渡さないということは、不当労働行為として罰則の対象になる。なお、労働をしない人にお金を渡さないことは、別途「金を渡す」旨の契約がないかぎり、合法的である。
刑法では、商品の意味を判断してそれにより棚からお金を店側に渡さないでものをとることは、窃盗として罰則の対象になる。
要するに、仕事をしたら、必ず払え、また、物を店からとったら、必ず払え。
そこには「意味」などが介入する余地はない。
なるほど法律面から見るとそうなってるという事ですね。決まりは決まりだっ法律をとにかく守れっと言う事ですね。
ぼくは、
お金を渡す、優先順位は、
①意味の無い仕事(良い行い)
②意味の無い仕事(善でも悪でもない)
③何もしない
④意味の無い仕事(悪い行い)
みたいにしたいです。
仕事をしているなら、やった分は、頑張ってると思います。
回答ありがとうございます。
頑張ってるだけであって意味はないですけどね。仕事やってる本人は意味があると思ってやってる人が多いですけどね・・・
お菓子とか次から次へと新商品でてきますよね。意味ないと思います。
2013/08/03 18:25:16「食べ物買った後に美味しくなかったなっと思えるものにお金を払っても価値がない」
2013/08/03 22:28:55そうではなくて、「美味しそうに見えたので買った」時点で「仕事」は完結しているのです。