これらは、設備(図書館も)が充実していると思います。
東大の図書室は素晴らしいと思います。
なお、センター入試を避けるなら私立とせざるをえないと思っていますが、学費が高いと思います。
追加で伺いますが、履修生/研究生/聴講生、この違いはなんでしょうか?
50歳以上は通信制大学も含めて全学生の1%以下です
履修生/研究生/聴講生という方法もありますが検討外ですか?
大卒のレッテルは取れませんし学割なども適用外になりますが1単位15000円くらいで受けられますよ
資料
大学評価・学位授与機構 | 科目等履修生制度の開設大学一覧
科目等履修生制度の開設大学一覧pdf
私立大学に勤務してますが、1学年で約1000人ずつおり、各学年に1人いるかいないか、程度です。ただ、国立、しかも偏差値の高い大学だと、もっと多いかとは思います。匿名回答1号さんの言うとおり、単位や資格にこだわらないのであれば、履修生だと、私立でもずっと安くなりますよ。
あと、年齢が違うから「体育や語学は免除してくれ」という制度は、自分は聞いたことがないです。ですが、教員はまず配慮すると思います。
懇切なご教示有難うございます。
大教室で授業を聞くことにも興味ありますが、
実は、ゼミのような少人数のところで親しく指導を受けたい、卒業論文・卒業研究もと、思っている次第です。
「実は学生よりも、教員の方に嫌がられるかも」の件ですが、たしかにそういう点はあると思いました。会社でも上司が年下とか、部下が年上とか、気を使ったり、また、面倒な場合があります。
更に、今、気がつきましたが、
教員の方々は、
「教えた内容を社会に出て生かして欲しい」、また、「将来研究職につくなら、共同研究者に加えたい人はいるかな」、「将来研究職につくなら、何らかの成果を出して呉れると、自分も学者として、嬉しい」などなど、と、当然、お思いになる面もあるなぁ、と思い至りました。
すると、年配者が大学に入学しても、それは、本人の趣味や興味ということだろうし、
社会で活かすとか、研究を今後何十年と続けていくということは期待できませんから、
あまり、指導という面で気が乗らないかもしれない、と思いました。
ただ、この点は、いたしかたないことで、自分としては、考えても仕方ないと思っています。
ゼミなどの選択の際に、先生の年齢も気にする、それはそのとき考えれば良いと思いました。
★「体育や語学は免除の話」ですが、
>他の大学での取得単位があるので、これを、単位証明書の提出などによって、
>あらたに入学した大学でも、認定扱いにしていただく
このような道がないだろうか、と思った次第です。
そもそも、私の質問の書き方がわかりにくくて恐縮なのですが、
年齢が高いことを理由に免除というのは、たしかに、無理があるとは感じます。
東京理科大の数学科でしたか! たまたま教えていたことがあるのですが、60人くらいのクラスに、社会人の方が3人くらいいました。かなり他大学に比べて社会人は多く、社会人の方たちだけで飲み会をするなど、結束も堅かったです。(すみません、前回の「学年に一人」という回答は、もっと偏差値的に下の私立大学でした・・・そちらは、ずっと社会人は少ないです)
正規生として入学すれば、もちろんゼミは受けられます。社会人の方だと、一般の学生と違って教員には独特の苦労があります。概して、仕事が忙しいため、あまり学校に来てくれないことや、研究室の雑用を振りにくいことと、IT関連の知識に乏しいことが多いこと、などです。ただ、分野が合えば即戦力になってくれることや、規律を乱すようなことを学生に比べてあまりしないこと、学費を自分で払っているだけあって、向上心が強く真面目であること、などは良い点です。
「教えた内容を社会に出て生かして欲しい」、「将来研究職につくなら、共同研究者に加えたい」、「将来研究職につくなら、何らかの成果を出して欲しい」は、自分はあまり重視はしておりませんでした。ただこれは、東京理科大ほどのレベルの高い大学でしたら違うかもです。
「体育や語学は免除」については、大学によると思いますので、事務方に伺えば教えてくれると思います。また大学に率直に話せば、たとえば授業や教室を見学させてくれると思いますので、遠方でなければ、一度、見てみるのも良いかと思います。東京理科大のある神楽坂は、おいしい店も多いので散策がてらにいっても楽しいかと思います。
あと最後に。東京理科大の非常勤の教員で、東京理科大を激賞していた先生の話を紹介します。留学生に日本語を教えていた方なのですが、「概して入学者を増やそうと、日本語がほとんどできない留学生でも入学させてしまう大学が多い中、東京理科大は高い基準を保ってくれるので、授業が非常にやりやすく感謝している」、とのことでした。自分の経験でも、学生の質はとても高かったです。ですので、東京理科大で後悔されることは、まずないと思います。
※通常の昼の部のことです。ただこれは、大学院の博士課程の話でした。これは別の大学での経験でしたが、社会人の方は、「用もないのに研究室にいる」ことがあまりなかったと思います。時間の使い方が上手いということだと思いますが、その分、他の研究生と心が通じ合う、ということも少なかったような印象がありました。
有難うございました。
本音も申し上げれば、大学院なども行きたいとは思います。もちろん、挫折してしまうかもしれませんが。
昨日の私の記載(昨日20時半ごろ)に誤りがありました。
東京理科大の数学科(昼の部)は、理学部と工学部ではなく、理学部第一部と理工学部でした。また、夜間部は、理学部第二部の数学科でした。他の方も「はてな」を参照されますので、
念のため、ここで訂正します。
既読かもしれませんが東京理科大学の資料を見つけてきましたので追記しておきますね
2013/09/27 12:18:13研究生
http://www.tus.ac.jp/admis/kenkyu/
科目等履修生
http://www.tus.ac.jp/admis/kamoku/
有難うございます。
2013/09/27 22:05:26私は大学は文化系に行ってしまいましたので、研究生というよりも、まずは、科目等履修生ということになると思いました。或いは、一般入試で大学に入るなど。
なお、学士入学というのもあるそうですが、
自分の場合、文科系の学士号をとっているだけで、
そういう状況で、理科系専門課程を目指して、学士入学をする、というのは、
制度上可能かどうか以前の問題として、厳しい面もあるかなぁと思っています。
取り敢えず、ここしばらくは放送大学の放送を聞いて、
理科や数学を勉強しておくのも一つの方法か、と思いました。