湿度・温度・照度 ~ 半世紀以上のアナログ保管 ~
1.文字部分の「折り目」を広げる(切抜厳禁)。
2.ひとまわり大きな、二枚の白紙を「裏表に」あてがう。
3.同サイズの薄板を「重しに、平らに」挟んで保管する。
4.セロ・テープやボンドは(決して)使わない。
5.丸く(卒業証書のように)筒状に巻いても、保管場所に困る。
6.新聞自体のアナログ&デジタル保存は、発行元&図書館で試行錯誤。
上記の手当てで、それぞれ十年、あわせて五十年ほど寿命が延びます。
浸水・火災・日射は、一瞬にして最悪の結果を招きます。
現代人ならば、すべてスキャンして、空中保存をおすすめします。
…… ライフログのすすめ ~ ステナイズム for スキャナリズム ~
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7613934.html(No.1 20120728 16:05)
わたしは、約60年前からの手紙や葉書を、すべて保管しています。
コメント(1件)
新聞紙そのものを保存するのであれば、空気に触れない様な密閉した容器(できれば真空状態)で保存。
保存したい記事だけを切り取って、写真のアルバムにスクラップする方法もありますが、インクがアルバムのフィルムに吸着する可能性があるのでお勧めできません。
記事だけを保存するのであれば、ラミネートフィルムで熱圧着するのが一番長持ちする方法だと思います。
ラミネートする機械とフィルムは文具店やホームセンター。インターネットで購入できます。
http://www.irisplaza.co.jp/index.asp?KB=SHOSAI&SID=H539293&gclid=CICw8PGhgroCFWxIpgodkwYApw
ラミネーター(A4対応) LTA42E(アイリスオーヤマ)