岸田秀 著 『母親幻想』 新書館「辛くて読めない」と評価する人と「自分では書けないことを書いてくださった。ありがとう。」と評価する人の、ギャップが激しい本のようです。この著者の場合、他の本でも「自分の母親の悪口」がよく書かれています。(岸田秀・原田純 著 『親の毒 親の呪縛』 大和書房 など)
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コメント(2件)
松田道雄「育児の百科」とか?
「戦後の母親」のなにをどう問題としてとりあげたいのかわからない。
隼雄さんはいくつかよんでるけど男性だけに母性論はあまり当を得たものだとおもえない(予断)ので読みたくない。