運転中には読めませんが地図などを用意して行き先の道を覚えたりしてみるのは?
最近の車だとだいたいカーナビがついてると思うのでそれを利用するのもいいと思います。
初めて行く道のときには、Google Mapでルートをチェックするようにしています。ストリートビューなどで迷いそうなポイントや、曲がり損ないそうな箇所は予めチェックしてから出かけるようにしています。
距離があっても国道などの街道だと意外と早く到着する場所などは、行き過ぎることがあるので、その手前にある目印をストリートビューでチェックしています。スーパーなどは、大きな看板があるので良い目印になります。
迷ったときには、車を停めて現在位置を確認することが大切だと思いますが、携帯やスマホでGPS機能があれば、地図で位置確認できると思います。
同乗者がいるなら、同乗者にも目印等のチェックポイントを見てもらうといいと思います。
失敗学入門 ~ そそっかしい人々の、愛すべきエピソード ~
わたしも、40才になった頃、年に一二度ばかり同様の経験があり、
初老期性認知症の兆候ではなかったかと思っています。
あまり悲観的にとらえず、冷静に、合理的に対処すべきでしょう。
Chesterton, Gilbert Keith 18740529 England 19360614 62 /
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050717
帰らざる乗客 ~ 謎の往復切符 ~
食前食後 ~ 酸っぱいは成功のもと ~
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/406210346X
── 畑村 洋太郎《失敗学のすすめ 20001120 講談社》
交差点には名前が付いています。
まずは曲がる交差点の名前を覚えましょう。
○○交差点で右、○○交差点で左、と覚えていくしかない。
道忘れを起こすのは交差点の名前が分かっていないから同じ景色に見えたときに先に曲がってしまうから。そして迷う。交差点の名前さえ覚えていれば早く曲がりすぎることは無くなる。
通り過ぎたら戻ればいい。
やや抽象的かもしれませんが、迷いやすい人というのは、目の前に見えている光景は頭の中に入っていても、地図を見たときのような俯瞰図(上から見た状況)を頭に思い描いていないことが多いように思います。もちろん、安全運転のために目の前の状況を把握することは重要ですが、それにプラスして、頭の片隅で地図を思い描く訓練を少しずつしてはどうでしょうか。
googleマップであらかじめ調べとくのは言うまでもないですが、忘れてしまったら、停車できるとこで停車して人に聞きまくるのが一番。行き過ぎたら常にUターンを心がけて後はだいたいどの方角を進んでいるのか考えます
カーナビが一番だと思います。私は、数回しか行ったことがない場所で、ちょっと道順が不安なら、出発前に目をつぶって頭の中で、「この道を走って、ここで右折して・・」と主要な道と交差点を思い出しながら走行をシュミレートしてみます。それで思い出せない部分は地図でもう一度確認します。
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