何でも長時間やると脳に悪影響なのは当たり前でしょう。勉強を長時間やっている人も頭がおかしい人が多い。
何でもやり過ぎると普通の人の思考とは変わって変人となる。
なぜ東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)と竹内光准教授はこんな当たり前のことを研究しているのでしょう?
研究するなら、1日何時間までテレビを見ると脳に悪影響を与えないかを調べるべきだと思いました。ただ、脳が普通というのは、国民市民がテレビを見ている平均時間を超えるか少ないと変人扱いになるとすぐ分かります。
脳に悪影響を与えない視聴率時間は、その国のテレビを見る国民性で変わってくる。
なぜ大学はこんな無意味な研究をしているのでしょう?
当たり前を当たり前ですませていたら科学ではありません。
誰もが当たり前と思うことにでも確かにその通りで間違いないという証拠を積み重ねていくのが科学です。
そして当たり前という思い込みはときに裏切られます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E6%8B%A0%E3%81%AB%E5%9F%BA%E3%81%A5%E3%81%84%E3%81%9F%E5%8C%BB%E7%99%82
この記事に出てくるCAST Studyの事例をご覧ください。
心筋梗塞患者の死因は不整脈なのだから抗不整脈薬の投与が必須なのは当たり前、という思い込みが間違っていたことが証明された有名な事件です。
回答ありがとうございます。
2013/11/21 22:47:30変人の定義は脳科学者の茂木健一郎は変人ですね。
ぜんじろうも変人ですね。
今の時代は誰がまともでなにが普通の人なのか分かりません。
多様化しすぎました。
2歳までは普通の人間だと思う。
スマホをいじり出した3歳からは変人だと思った。
変人の定義は?と言われたら、この教授の言う脳に悪影響の悪影響の定義って?ってことになる。
> 変人の定義は?と言われたら、この教授の言う脳に悪影響の悪影響の定義って?ってことになる。
2013/11/22 08:56:56まったくその通りで、ですのでそもそも「テレビを見過ぎると脳に悪影響がある」という言明は科学的ではありません。
そこ指摘するかどうか悩んだのですが、まず「当たり前と思うことでも検証するのが科学」というのが優先かと思いそちらだけお答えした次第です。
あと、茂木健一郎氏は科学者ではなくバラエティタレントです。そこのところお間違いなく。