日本語吹替版の映画を観ただけで、英語版・独逸語版の映画を観たことがなく、また、原作を読むにも、英語も独逸語も読めないため、質問しました。史実での話も興味ありますが、まずは、原作での設定を知りたく思いました。
(なお、『退役大佐』でも、呼びかけは、「大佐」なのだ、ということは、ありえると思っております)
★ただし、史実の件だけでも教えてもらえると嬉しいです。
歴史的事実としてオーストリア海軍は、消滅していたのか、
史実のフォントラップ大佐は、当時、退役大佐であったのか、現役大佐であったのか。
オーストリア海軍は、戦争で負けてなくなってしまったのか、艦船は失ったけれど、残っていたのか、と気になります。湖や川があり、川は外国にもつながっていますから、水上部隊の必要性はありますね。また、外国との間で、在外武官の交換や、艦隊演習の視察もありますから。
当時、トラップ退役大佐(退役少佐)は、軍人年金をもらっていたのでしょうか?
サウンド・オブ・ミュージックの虚実
…… 映画では大佐と呼ばれるが、実際は少佐。ただし、オーストリア
では少佐でも艦長(Kapitaen)になるので、英語圏の海軍の艦長である
大佐という称号が使われている。
http://wienok.blog119.fc2.com/blog-entry-1157.html
Trapp,Georg Ritter von 少佐 18800404 Austria America 19470530 67 /1919‥‥ 退役
♀Trapp,Agathe Whitehead von 1890‥‥ Austria 1922‥‥ 32 /191101‥ 結婚
♀Trapp,Maria von 19050126 Austria America 19870328 82 /19271127 結婚
Trapp,Rupert 前妻の長男 19111101 Austria America 19920222 80 /
>映画では大佐と呼ばれるが、実際は少佐。ただし、オーストリア
>では少佐でも艦長(Kapitaen)になるので、英語圏の海軍の艦長である
>大佐という称号が使われている。
有難うございます。艦長だったということが鍵だと思いました。
元艦長なので、艦長と呼ばれるのかな、と思いました。
「風と共に去りぬ」では、バトラーが、地域の人から、「バトラー船長」と呼ばれていました。
儀礼称号の一種かなと、感じました。
有難うございました。
2013/12/07 12:49:35海軍を辞め、退役将校だったのですね。
3番目のHPを見ると、男爵に叙せられたようですね。
フライヘル・フォン・トラップ大佐(少佐)と呼ぶべきなのですね。
たしか、映画では、「男爵夫人(字幕による)」という人が出てきました。
大佐の愛が、マリアに移っているのを察して、身を引く女性です。