忠臣蔵で浅野匠の守が切腹の際、辞世の句をよみますが、それってその場でつくるんですか、それとも事前に用意しておくものなんですか。?
忠臣蔵で、浅野内匠頭の辞世の句「風さそう 花よりもなお我はまた、春の名残りをい... - Yahoo!知恵袋
彼に限らず、この手の辞世の句が本当に本人が読んだものかという証拠はないです。
現代でいうゴーストライターのようなブレーンに作らせておいたという説もあります。
人それぞれですね。
ただ、たとえ本人の句であるにしろ、
以前からずっと暖めておいたもので、
本当に死ぬ前に考え付いたということはほとんどないです。
まあ、もっとも辞世の句とはそんなものであって、
別に他人に作らせたにぜよ。ヒントを貰ったにせよ。
「その句を辞世の句として世を去った」ということが重要なのです。
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