<小屋梁:妻梁と本梁の上に位置する。上に行くにつれ、二の小屋、三の小屋・・・と呼ぶ。古民家などでは、四の小屋辺りまで組まれていることも。小屋梁は、束が長くなり過ぎないように、また屋根の水平剛性を保つよう組まれており、正しい和小屋の組み方であれば、束を上下通すため荷重は、ほば受けない。>
> 屋根の水平剛性を保つよう組まれており「風や地震などで屋根が横方向に壊れない為にある」と読み取りました。
有難うございます。桁方向では母屋があるので、梁方向には、小屋梁を付けるということなのでしょうか。高さが母屋と同じであれば、そこに「火打ち梁・・・*1」をつければ、より水平剛性が高まりますね。「火打ち梁」をつけなくても、それなりに水平剛性は増えるかと思いますが。*1:妻梁と桁を繋ぐ、本梁と桁を繋ぐ「火打ち梁」と同じように、 「火打ち梁」と呼ぶのだと仮定しました。
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有難うございます。
2013/12/21 00:02:40桁方向では母屋があるので、梁方向には、小屋梁を付けるということなのでしょうか。
高さが母屋と同じであれば、そこに「火打ち梁・・・*1」をつければ、より水平剛性が高まりますね。「火打ち梁」をつけなくても、それなりに水平剛性は増えるかと思いますが。
*1:妻梁と桁を繋ぐ、本梁と桁を繋ぐ「火打ち梁」と同じように、
「火打ち梁」と呼ぶのだと仮定しました。