Acronics Disk Imageを使って作成したバックアップを復元したのですが、復元した全てのファイルが上書きすることができません。

編集して上書きすると、上書きすることができません。というメッセージが出てしまいます。ファイルを開くことはできます。
ファイルのプロパティを見ると、全て読み込み専用になっていたので、まずはファイルのプロパティから読み込み専用のチェックを外してみましたが、状況はかわらなかったので、親フォルダのプロパティから読み込み専用のチェックを外してみたのですが、未だ上書きができない状態です。
仕方ないので、ファイルを編集した後に、別の名前で保存しています。
コピーを作成して、別の名前で保存すると、通常通り上書きができるようになります。
どうすれば、全てのファイルを上書き可能状態に戻すことができるでしょうか?

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  • 終了:2013/12/27 11:40:03
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回答2件)

id:standard_one No.1

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ポイント50pt

Windows7でお気に入りをコピーしたとき同じことが起きましたね。
検索したらそれが仕様とのこと。
一回他の場所にコピーして元のファイルを消して、コピー先から元の場所にコピー(移動ではダメとのこと)しなさいって書いてあったので、その通りにしたら直りました。
こんなへんてこな仕様、誰が嬉しいんでしょうね?

id:rouge_2008 No.2

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ポイント50pt

ソフトの仕様ですが、設定で対処可能です。
ファイルの所有者などのセキュリティ情報が保存されているのが原因です。
バックアップ時にこれらのセキュリティ情報を保存しないようにする事も、復元時にこらら情報を除外して復元する事も可能です。


・ユーザーズ ガイド (9.1 MB, PDF)(P92-93)
http://www.acronis.co.jp/homecomputing/trueimage/index.html

5.7.12 バックアップ用のファイル レベルのセキュリティ設定

ファイルのバックアップに関するセキュリティ設定を指定することができます(これらの設定が関係するのはファイル/フォルダのバックアップだけです)。

  • [バックアップにファイルのセキュリティ設定を保持する]: このオプションを選択すると、バックアップ ファイルのすべてのセキュリティ プロパティ(グループまたはユーザーに割り当てられる許可)が、将来のリカバリに備えて保存されます。

デフォルトでは、ファイルとフォルダは元の Windows セキュリティ設定(ファイルの [プロパティ] -> [セキュリティ] で設定される、各ユーザーまたはユーザー グループに与えられる書き込み、読み取り、実行などの許可)と共にバックアップに保存されます。セキュリティで保護されたファイルまたはフォルダをコンピュータ上でリカバリしようとしているユーザーに、アクセス許可が与えられていない場合は、そのファイルの読み取りや変更ができなくなる可能性があります。
このような問題を回避するため、バックアップの際にファイルのセキュリティ設定を保存するのを無効にすることができます。このようにすれば、リカバリされたファイル/フォルダのアクセス許可は常に、リカバリ先のフォルダ(親フォルダ、ルートにリカバリされる場合は親ディスク)から継承されます。
または、ファイルのセキュリティ設定をリカバリ時に無効化できます。これは、ファイルのセキュリティ設定がバックアップに保存されている場合でも可能です。結果は同じになります。



・ユーザーズ ガイド (9.1 MB, PDF)(P150)

6.4.5 ファイル リカバリ オプション

次のファイル リカバリ オプションを選択できます。

  • [元のセキュリティ設定でファイルをリカバリする]: バックアップ時にファイルのセキュリティ設定を保存してある場合(「バックアップ用ファイル レベルのセキュリティ設定 『92ページ 』」を参照してください)は、ファイルの元のセキュリティ設定をリカバリするか、リカバリ先のフォルダのセキュリティ設定をファイルに継承させるかを選択できます。 このオプションは、ファイルまたはフォルダのバックアップからファイルをリカバリする場合にのみ有効です。
  • [リカバリされたファイルに現在の日時を設定する]: ファイルの日付/時刻をバックアップからリカバリするか、現在の日付/時刻を割り当てるかを選択することができます。 デフォルトでは、バックアップの日付と時刻が割り当てられます。


※上記は最新の2014のユーザーガイドですが、以前のバージョンにもこれらと同様の設定項目があります。
今回は既に作成されたバックアップ情報からの復元のようですので、再度上記の設定をオフにして復元してみてはいかがでしょう。(※日時は関係ありません。)

id:rouge_2008

復元の種類によって、設定するオプションはそれぞれ異なります。
2014など新しいバージョンの場合、ファイルのリカバリを実行すると「ファイルのリカバリ」ウィンドウ左下にファイルのリカバリオプションのリンクが表示されると思います。
そちらからその都度必要な設定に変更してみてください。
※「設定をデフォルトとして保存する」にチェックを付けると、デフォルトの設定として利用できるようです。

・ユーザーズ ガイド (9.1 MB, PDF)(P148)

6.4 リカバリ オプション

[ディスク リカバリ オプション][ファイルのリカバリ オプション]、および [電子メールのリカバリ オプション] ウィンドウで、それぞれ、ディスク/パーティション、ファイル、および電子メールのリカバリ処理のオプションを設定できます。 アプリケーションをインストールすると、すべてのオプションは初期値に設定されます。 それらのオプションは、現在のリカバリ処理用のみに、または、その後のすべてのリカバリ処理用に変更できます。 [設定をデフォルトとして保存する] チェックボックスをオンにすると、変更した設定が今後のリカバリ作業すべてにデフォルトで適用されます。

ディスク リカバリ オプション、ファイル リカバリ オプション、および電子メール リカバリ オプションは完全に独立しており、個別に設定する必要があるので注意してください。

製品のインストール後に変更したオプションをすべて初期値にリセットする場合は、[初期設定にリセット] ボタンをクリックします。


※以前のバージョンの場合は、復元の手順を進めると利用するオプションを尋ねる画面が表示されます。

2013/12/20 16:34:31

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