「水に流す」という文化は、日本特有のものだったとはじめて知りました。
そして、前にも質問させて頂いたのですが、「日本人の謝ると、諸外国での謝るは全く違う」という点もです。
このたった2点だけで、相当根っこのところから(根っこなので話の大本になってしまっているのではということなのです)拗れている。話のはじめがズレているもので、その後の内容も、全部が的外れのような、実は信じられないような、ちょっとしたことですれ違っているのではという部分です。
・ニッポン側は、
「水に流そう」→「水に流そう」→「流れない」→?
「水に流そう」→「水に流そう」→「流れない」→?
(向こうがおかしい)
・ニッポン側は、
「謝った」→「謝った」→「許されない」→?
「謝った」→「謝った」→「許されない」→?
(向こうがおかしい)
続きます
中華思想は拡張主義です。
最初から他民族を効果的に征服して領土や物資を奪うことを目的に構築されています。
チベットなどで搾取と収奪を繰り返す。
あれは国内問題と言うよりも占領政策と見るべきでしょう。
ベトナムなど歴史的に何度も征服されているから、今でも中国とは仲が悪い。
ついでながら韓国は中国の弟子のようなものです。
歴史的に、あまりにも長い占領時代が続き、すっかり感化されてしまっている。
日本人は争いごとを一番に排除するべきだと考えます。
つまり、日本人にとって、他民族を征服し続けている、むき出しの欲望を持つ国家は非難するべき存在なのです。
従って、本質的に相容れない存在です。
以前は物理的に遠い国だったので、中華王朝の遠交近攻の政策により仲が良かったこともありました。
しかし、技術の進歩により、物理的な距離は短くなりすぎています。
中国にとって、日本を含めて東南アジア諸国は征服し搾取略奪するべき対象でしょう。
仲良くすることは不可能です。
他にも、ハイコンテクスト社会についても含めるべきです。
言わなくても伝わると思いこんでる ことです。
http://yakimoto.me/matters/what_grow_representation_capasities/
本当は、日本人同士でさえ、言わなくて伝わらない事が昔からとても多いのですが、
そういう齟齬は黙殺されています。
誤解を恐れず言うならば・・・
「無いものねだりの子守唄」
オトナにならなければ、根本は片付かないのよ。
1番回答者さん、いいこと言うね、賛成!
直接韓国の方々と付き合ってみると、肌から分かると思うよ。
(くれぐれも誤解すんなよ!)
舞台が違うの、土台が違うの。
結局、オトナの方が(どっちだか)折れてやるしかないんだよ。
これ敗北論かもナ、もしかして。
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