ハイビジョンカメラ3台で、ライブスイッチャーを使ってマルチカメラ収録をしたいと
考えています。機材は全てお借りし、自宅で動作確認をし正常に動作させました。
各カメラのホワイトバランスなども合わせました。
合唱の舞台での
撮影の注意点やポイントなど基本的なことから技術的なこと、細かい注意点など教えてください。
また
舞台のルールなどはあまり知らないので、基本的に気をつけたほうがいいことや
独特のマナーなどありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
音声も一緒に収録することになると思いますが、合唱のダイナミックレンジは思ったよりも大きいです。また、最大音量になるところも楽譜だけからだと読み取れそうで読み取れません。
(経験的には、ffとかfffとか書いてあるかどうかよりもメロディ的な盛り上がりの方が最大音量を叩き出します)
ですので、リハーサルで録音レベルチェックを通す必要があります。
しかも本番で大抵リハーサルよりも声が出てしまうので余裕は多めに。
曲中には、各パートの「聞かせどころ」と言える箇所があります(歌い手は「おいしいところ」と呼んだりします)。
できれば指揮者かパートリーダーに聞かせどころを確認しておいて、そういう箇所では該当パートを映像に収めたいですね。
しかも、もしソロがあるなら絶対に外せません。
というわけで楽譜の入手は必須と思われます。
ホールなどの多くの人々を収容する施設では「消防法」により様々な規制があります。 施設内でビデオ撮影する場合には、通路での三脚を使用したビデオ撮影は禁止されています。 客席内または許可された場所でビデオ撮影するようにしましょう。 またイベント開演中の「ライト」点灯や「ストロボ」などは通常厳禁です。
ホール管理者に適切な撮影場所等を聞いておくと安心です。
ありがとうございます!とても参考になります!
http://www.n-video.jp/vshoot/vshoot007.html
No.1 の回答の引用元であるこちらですが(何故削ったのか分かりませんが)「ホールなどの施設で撮影(3)」についても気にしておいた方が良いと思います。
施設によっては、床がフローリングになっていて、
三脚の石突(三脚の脚の先端に付いている尖った金具)を直接床に着けると床を痛めることがあります。
その場合は石突にカバーをしておくか、テープなどで覆っておきましょう。
またケーブル類を床に放置しておくのは、人が引っかけてつまづいたりするので大変危険です。
ケーブル類を使用する場合は必ずテープや専用マットで養生しておくことが大切です。
ただ、テープを使う場合にはガムテープなど粘着の強いものは避けましょう。
内装工事用の養生テープなどが最適と思われます。
他にこちらなどが参考になると思います。
http://www.concert-video.com/concert/index.html
http://www.plala-do.jp/tameninaru/2010/09/index-3.html
ちなみにホワイトバランスは設定済みだということですが実際のホールで照明もあわせて行ったのでしょうか。
ホールは全体として暗めですし実際にどれくらいの明るさで行うのか分かりません。照明に使っているライトも専用のものです。
もし実際の照明で行われていないのであれば当日は早めに現場入りして確認することをお勧めします。
ありがとうございます。そうですね!ホワイトバランスは会場にて設定します
音声も一緒に収録することになると思いますが、合唱のダイナミックレンジは思ったよりも大きいです。また、最大音量になるところも楽譜だけからだと読み取れそうで読み取れません。
(経験的には、ffとかfffとか書いてあるかどうかよりもメロディ的な盛り上がりの方が最大音量を叩き出します)
ですので、リハーサルで録音レベルチェックを通す必要があります。
しかも本番で大抵リハーサルよりも声が出てしまうので余裕は多めに。
曲中には、各パートの「聞かせどころ」と言える箇所があります(歌い手は「おいしいところ」と呼んだりします)。
できれば指揮者かパートリーダーに聞かせどころを確認しておいて、そういう箇所では該当パートを映像に収めたいですね。
しかも、もしソロがあるなら絶対に外せません。
というわけで楽譜の入手は必須と思われます。
一般的な音楽ホールでは録音用のマイクが最初から天井に吊られています。2chステレオです。録音機器も舞台袖に用意してあって、MDかDATで録れることがほとんどです。
一般的な合唱ステージではこの機材でステレオ録音するだけですね。今回の録画機材にマイクシステムは含まれているのでしょうか。もし画のみだったら、あとから編集で録音を重ね合わせることになります。
画と音を別録りにするかどうかは好みになってくるのですが、歌い手としては録音は公式録音のいいやつが一本だけあってほしいと思いますね。あとからビデオで見るときの一番の目的はやはり反省会なので、音も最高の音質で入っていてほしいです。つまり、別録りです。
本格的な録音をする場合(原盤収録など)、各パートの前に一本ずつ、4本のスタンドマイクを置きます。普通のコンサートでそれはまずありませんが(入退場や演出の邪魔になりますし)。
とはいえ、録画に音も最初から入っていれば当日の打ち上げですぐに見れるって利点もありますね。
こちらを見つけましたのでお伝えしますね。
ご参考になりますと嬉しいです。
http://members2.jcom.home.ne.jp/greenharmony/satsuei.html
複数台のカメラを使っての撮影(マルチカメラシステム)
「映像の記録はすべて二重にして大事な記録にミスのないように」
「撮影時に注意すべきこと」
などが書かれています。
一般的な音楽ホールでは録音用のマイクが最初から天井に吊られています。2chステレオです。録音機器も舞台袖に用意してあって、MDかDATで録れることがほとんどです。
2014/01/24 11:30:01一般的な合唱ステージではこの機材でステレオ録音するだけですね。今回の録画機材にマイクシステムは含まれているのでしょうか。もし画のみだったら、あとから編集で録音を重ね合わせることになります。
画と音を別録りにするかどうかは好みになってくるのですが、歌い手としては録音は公式録音のいいやつが一本だけあってほしいと思いますね。あとからビデオで見るときの一番の目的はやはり反省会なので、音も最高の音質で入っていてほしいです。つまり、別録りです。
本格的な録音をする場合(原盤収録など)、各パートの前に一本ずつ、4本のスタンドマイクを置きます。普通のコンサートでそれはまずありませんが(入退場や演出の邪魔になりますし)。
とはいえ、録画に音も最初から入っていれば当日の打ち上げですぐに見れるって利点もありますね。
2014/01/24 11:31:00