1.速読ができるようになるためには、前提としてその専門分野の用語等がイメージできるようになるくらい深い理解が必要だと思うのですがいかがでしょうか。
2.用語等がイメージできるようになるまでどのように学習しましたか。例えば、何度も繰り返して読んだなど。
3.速読で単元(第1章など)を読み終わった後、白紙に要点をマインドマップやチャート図のように体系的に書くことはできますか。
4.小説の速読と専門書の速読は違いますか。違う場合はどのように違うか教えて下さい。
よろしくお願いします。
専門書の専門用語にたいして、自分の頭の中にフックが出来ていない、
まだはじめの段階では、ページめくりが上手くなるだけで、
なかなか定着しなかったので、速読というプレッシャーをかけないようにしていました。
(-----じつは、学習をしていたのは、昔のことです。以下、Q・1234をまとめます・・・。)
今、改めて期限つきのテスト用に専門用語を覚えるという課題があったら、
検索エンジンで、専門用語・太字や章立てにでてくるキーワードを引き
上位5番目くらいを読み込んで、イメージや外堀を埋めることにします。
法律などは、刑事ドラマのたとえば、相棒の右京さんの口調で解説がはじまる
それらがオーバーラップしそうなくらい自分なりのフックを固めていきます。
http://digitalcast.jp/v/14362/
http://techacademy.jp/magazine/637
http://digitalcast.jp/v/12399/
ノート作成に時間をあてるよりも、それらの画面キャプチャーを行い、
スライドショーでパソコンやスマフォなどで、朝夕などの細切れ時間に
再生回数を増やし、長期記憶に変えていくようにします。
その後の利用方法ですが、アウトプット用に、
課題・テスト形式に沿ったもので(記述式であれば)
総文字数1000文字以内などに対して、3つのポイントで
まとめて伝えていくことの練習などを行います。
新聞や雑誌などの国際情勢、科学、先端医療などのコラムのまとめなどを、
書き写して専門用語の取り扱いをバランスよく、
そして、わかりやすい型に、はめていけるように、
なぞるように練習を重ねます。
参考まで。
急な専門知識のインプットには、その先に企画やペーパーテストなどで
アウトプットを行いテスト採点がセット求められているのかなと感じましたので。
できあがりの未来から逆算してみました。
自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術 (中経の文庫 わ)
資格三冠王が秘訣をすべて伝授する! [黒川式]試験突破必勝法
そのほか
2014/01/26 18:42:16出口汪の頭がよくなるスーパー読書術
http://www.toyokeizai.net/spc/editorial/dokusyo_giho/ などを