『週刊文春』先週号の小林信彦のコラムで。大瀧詠一との交際の思い出が書かれていましたが。
80年代前半にこの二人を引き合わせたという「大瀧さんが『師匠』と呼ぶ人」がいたそうなのですが。誰のことなのでしょう。
80年代前半で、大瀧詠一と小林信彦が出会ったというのは、この対談ですよね、多分。
「いちど話してみたかった/小林信彦デラックス・トーク」
http://www.garitto.com/product/22103221
著者:小林信彦
出版社:情報センター出版局
発売日: 1983/06
ASIN: B000J7EF0U
http://node5.supergenji.jp/sgenji/D1/d1.pl?val=000136505779/
で、大瀧が師匠と読んでいたかどうかは定かではないのですが、小林信彦と引き合わせたのは、植木等だったのではないかと思います。
http://www.eonet.ne.jp/~uto-pia/niagara/niagara07.html
「植木等と藤山寛美~喜劇人とその時代」小林信彦著 (新潮社)1992年3月20日 ★
「植木等と藤山寛美~喜劇人とその時代」小林信彦著 (新潮文庫)unknown
小林信彦が大瀧氏との出会いと、植木等やクレイジーのレコード製作への関わりについての記述がある。
https://twitter.com/spe_iizuka/statuses/418130330554343424
小林信彦『新編われわれはなぜ映画館にいるのか』を読みながら移動。植木等との対談での、クレージーキャッツがどういう状態の時でも愛してくれたのは小林信彦と大瀧詠一だ、という植木等の発言が好き。
私も植木等だと思います。
小林信彦は、植木等を自身の著作(「日本の喜劇人」「喜劇人に花束を」)書いていますし、大滝詠一がクレージーキャッツフリークである事を公言していました。
こちらのブログの筆者も、「植木等を尊敬」と書いています。
青島幸男の葬儀に参列した、とあるので、筆者は有名人??
http://plaza.rakuten.co.jp/maayuu/5013/
80年代で尊敬というだけなら萩原哲晶さんも入りますが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%80%A7%E8%A9%A0%E4%B8%80
http://buzzmatome.net/matome/000188/pages/a75d368df8ddb23e916d027ef141e583.html
また「クレージーキャッツ・ソング」の作曲家である萩原哲晶をリスペクト。
ありがとうございます。しかし、それは違うような・・・
2014/01/28 21:26:22