その際、どこから手を付けていいかわからないのですが、
その土地の商工会議所にとりあえず行けばいいのでしょうか?
そこで、社労士の方などを紹介してもらって進めていく感じなのでしょうか?
順序が全く逆です。
最初に何かやりたい仕事 or 得意な仕事などがあって、利益を出せる見通しがあり、それから「起業」です。
融資は商工会議所の会員なら低利で受けることができますが、起業のために融資を受けるのでは短期間で資金ショートする可能性が非常に高い。
また、補助金を当てにするようでは問題がありすぎる。
そういう人は、今までの実例では例外なく破産しています。
ただでさえ補助金をもらったら縛りがきつく、倒産する会社が多い。
補助金はある程度の実績がなければ受けることが難しいというのもあります。
悪いことは言わないから、会社勤めで我慢して経験を積むべきです。
落ちていくのはあっという間ですよ。
会員の会費だけでも毎年5000円くらいは請求されます。
2014/02/18 21:07:39私は退会しようかどうか迷っている。
メリットがあまりないのです。
保険のお誘いとかもある。
補助金は基本的に国の政策を実現するために設定されます。
最近ではシルバー関係が多い。
シルバーでは補助金もらったら国の基準を守らなければならない部分が増えて赤字体質になる場合が多い。
建設する物件にも細かい規制が増えて高コストになる。
近代化資金などもありますが、基本的に利益を出したら駄目なことが多い。
補助金の使い方にも制限がかけられる。
普通の融資ではないのです。
先日も某中央商店街が補助金もらって建設した物件が赤字続きで倒産しました。
私の知っている業者も近代化資金を借りて工場建設したのですが、需要と供給のミスマッチで赤字体質に陥り、数年前に倒産しました。
社労士よりも絶対に必要なのが税理士です。
納税をきちんとやっておかないと後から酷い目に遭います。
できれば経験を積んだ方にお願いすれば、相談に乗ってもらえる場合もあります。
ただし、もちろん有料です。
社労士は起業の際に役所に提出する書類を作成するのに必要でしょう。
会社登録だけでなく、労災の申請などもある。
全て自分で勉強してやる・・って人もいますけど、何度も書類を再提出させられて結局・・社労士に頼るって人が多いようです。
>メリットがあまりないのです。
2014/02/18 21:20:40保険のお誘いとかもある。
そうなのですね。それは大変ですね。はじめ1年くらいは入っといたほうがいいって感じでしょうか。
>補助金の使い方にも制限がかけられる。
そうなのですね。店舗にしても基準を守らないといけないのですね。
助成金も同じ考えでしょうか?
>社労士よりも絶対に必要なのが税理士です。
そうなのですね。ありがとうございます。
有料の相場があったら教えてください。質問が多すぎたならば、結構です。
>社労士に頼るって人が多いようです。
なるほど・・では起業時は社労士の方にお世話になるのですね。個人事業主の場合は、社労士を使うほどでもないのでしょうか。しかし、補助金などを受けたいのであれば、社労士の方に相談したほうがいいのかもしれませんね。
有料の相場があったら教えてください。質問が多すぎたならば、結構です。