実際の診断名は「アレルギー症状や喘息」だそうですが、この病名と「化学物質過敏症」とは病名も原因も、そしてたまには症状さえ、異なります。(なお、診断書はたしか5000円程度でとることができますので、今後のために各自がとっておいてはどうでしょうか)
医師でもないのに「化学物質過敏症」であると決めつけることはできません。医師でさえ難しいことです。(「化学物質過敏症」の診断はたぶん下りませんし、そこにこだわる必要もないとおもいます。)
さて、ここからは余談です。すでに検討済みかもしれません。
その(過敏症をうたがわれた)人たち全員が体の不調を理由とする異動希望を出してしまえば、「特定の人」と同じ課に居なくなるので結果的に望みが達成されるとおもいます(業務は異動先でひきつがせないとですね)。希望そのものに因果関係は必要ありません。不調については参考情報です。診断書は上司が目を通す程度でかえしてくれることになるでしょう。
異動希望者の人数が多ければ、上司の管理手腕が問われます(実際、おなじ場所で仕事をさせてはいけない人をいっしょにさせているので、部下としては管理能力はよくないと判断せざるを得ないわけです)。もしほぼ全員が希望を出したら、それを実現させようとすれば会社は業務がたちゆかなくなるので、別の課を新設して「特定の人」を残すが仕事は残さない(いわゆる干す)という形にできるかもしれませんね。
会社にとっても人を一人、首にするということは、安易にはできかねます(それができるとすれば、立場が逆転してかんがえてください。ケンカ両成敗、体調不良者ではつとまらない仕事だという理由で過敏症をうたがわれた人があっさりと首になるかもしれない。そうかんがえればおそろしさがわかるでしょう)ので、分離するしかおとしどころはありません。
実際の診断名は「アレルギー症状や喘息」だそうですが、この病名と「化学物質過敏症」とは病名も原因も、そしてたまには症状さえ、異なります。(なお、診断書はたしか5000円程度でとることができますので、今後のために各自がとっておいてはどうでしょうか)
医師でもないのに「化学物質過敏症」であると決めつけることはできません。医師でさえ難しいことです。(「化学物質過敏症」の診断はたぶん下りませんし、そこにこだわる必要もないとおもいます。)
さて、ここからは余談です。すでに検討済みかもしれません。
その(過敏症をうたがわれた)人たち全員が体の不調を理由とする異動希望を出してしまえば、「特定の人」と同じ課に居なくなるので結果的に望みが達成されるとおもいます(業務は異動先でひきつがせないとですね)。希望そのものに因果関係は必要ありません。不調については参考情報です。診断書は上司が目を通す程度でかえしてくれることになるでしょう。
異動希望者の人数が多ければ、上司の管理手腕が問われます(実際、おなじ場所で仕事をさせてはいけない人をいっしょにさせているので、部下としては管理能力はよくないと判断せざるを得ないわけです)。もしほぼ全員が希望を出したら、それを実現させようとすれば会社は業務がたちゆかなくなるので、別の課を新設して「特定の人」を残すが仕事は残さない(いわゆる干す)という形にできるかもしれませんね。
会社にとっても人を一人、首にするということは、安易にはできかねます(それができるとすれば、立場が逆転してかんがえてください。ケンカ両成敗、体調不良者ではつとまらない仕事だという理由で過敏症をうたがわれた人があっさりと首になるかもしれない。そうかんがえればおそろしさがわかるでしょう)ので、分離するしかおとしどころはありません。
善悪の考え方が少し違うと思います。
化学物質過敏症そのものについてはあいまいな点もあるので、そこは除外して、その人が原因であると仮定してみます。
しかし、その人だけが何らかの物質を持ち込んでいると仮定してみても、果たしてその人が意図して持ち込んでいるのでしょうか?そうであるなら話は全く異なりますが、順当に考えればその人も普通に生活し、普通に通勤し、そして出社して仕事をしているだけの事です。その中に、違法どころか、問題行動1つ無いのでは?
では、何を「注意」できるのです?
仮に、問題の物質を特定できて、その人が気を付けさえすれば持ち込まれずに済むとしても、それはお願いができるだけの事であって、命令はおろか注意すら不可能でしょう。
顔が気持ち悪いから見せるな、と言っているのと同じ事なんです。被害者の立場からでしか物を見ていないので、客観的な善悪の判断がおかしくなっていきます。一方的な犯罪ではなく、相手にも人権があるのですから、一方的に注意などできません。
匿名質問だし、事実が詳細に書かれているわけではありませんから、例えば香水の付けすぎというような事なのかもしれません。そうであっても、お願いできるだけであって、注意までは不可です。
そしてそういう事であれば、注意というような立場ではなく、穏やかにお願いする事で解決しやすいであろうと思います。
コメント(13件)
化学物質を発散しているから防護服を着て防毒マスクをしてこいとでも?
たばこはある程度喘息やアレルギーとの相関は証明されてたとおもいますけど。
上司的には、「お姉さんが社員で、こいつら派遣だったらすぐ切れるのになぁ。」って思いながら、毎日過ごしているのでしょうね。
そもそもそれが世の中を動かしてるようにみえるのは名前のない一人一人の声が集まったことによるパワーで、「権威」はその代弁者でしかないので、例外のためにすでにあるルールを逆に回すことはできません。それをやれば自分が折れますから。
絶対的な裏付けある権威などない。民主主義です。
逆に世の中がすでにそちら方向へ変わっていないということは、一人一人の声が少ない、だれも今までそんなに困ってないということです。
だれかがつくった前例を利用すれば楽に希望が通ると思うのではなく、自分で正当に声をあげ闘って勝ち取らないと、一人がいくら困っても世の中は察してもくれない、変わってもくれないんじゃないかとおもいます。
PATMとは人に咳やくしゃみをさせてしまう体質のことを意味しますが、そうした人がいるということを証明しているいい例だと思います。ちなみに私は他人に咳やくしゃみ、鼻水、目の痛みなどを与えてしまいます。
この体質を解明できるなら力を貸してほしい
本人はかなり気にしていると思いますが、病院に行ったらまさしく匿名回答4号さんのような状況になります。
今のところどうしようもできないので、そっとしておいてください。
そして本人も辛く思っていることをわかってもらえれば幸いです。
何か持ってるんですね。疫病神だな。お祓いを、、、
じゃなく、職場の空気環境測定ができるはずです。どっかに専門の会社があったかと。
既知の物質だけでしょうけど、空気の分析をリアルタイムでします。
当人に来てもらって測定すれば、うまくすれば特定ができるかもしれません。
物が分かれば、改善への第一歩かと。
ほこりレベルの大きさなら、顕微鏡でも見えると思いますけど。