生活保護を受けられない理由としまして、パートナー(私は同性愛者でパートナーも女性です)と一緒に暮らしていることがあります。区役所に3度相談に行きましたが、生活保護を受けたいなら彼女と離れて住め、ということです。異性愛者とちがい、結婚などもないですので、一緒に暮らすことが唯一のきずなとなります。
また、もうひとつの方法として、その人に養ってもらいなさい、ということでしたが、
私は46歳でそううつ病持ち、彼女は34歳で生活には困っていません。
私たちの常識として、パートナーがいても、お財布は基本別で、結婚などのようにどちらかがどちらかに養ってもらう、というようなことはないのです。それをしたら、関係は崩れていきます。
何とかしてここまできましたが、やはりもう本当にお金が足りず、今度の4/15の障害年金支給日まで持つかどうかわかりません。私は2級の精神障害年金を受けています。
何とか、同居者がいても生活保護を受けられる症例がありましたら教えて下さい。
ちなみに、家賃の高い目黒区から引っ越せない理由として、高齢で病気の私にとっては唯一の子供と同じ存在のネコがいます。獣医さんより、引っ越しはもうムリだと言われています。
子供を持つことができないので、本当に一生で唯一の私の子供です。
死なせることはできません。
短期的な問題と長期的な問題があるように見えます。
短期的には4/15までの生活費が足りないということですが、これは「生活福祉資金貸付制度」を使えば切り抜けられるかもしれません。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201001/3.html
長期的な問題は就労が不可能なのでしたらやはり生活保護が一番なのでしょうが、同居している一方だけに生保が出た例は知りません。パートナーさんと相談して、住民票を別なところに移してもらうなどしなければ受給することは難しいかもしれません。
相談できるところとしてはよりそいホットライン(0120-279-338)もありますが、ここもまた滅多に繋がらないところです。
もやいホットライン 03-3266-5744
1度ここに電話してみてはいかがでしょうか?
もしダメだとしたら、ちょっと騙すようで悪いのですが、区役所の職員の方に別れたと言ってみたらどうですか?←これをやったとしても私は責任はとれませんが…
コメントありがとうございます。
もやいさんには、以前ひとりで昭島市に住んでいた際にお世話になり、そのときはおかげさまで無事生活保護を受けることができました。
もやいさんにもご連絡しているのですが、なかなか繋がらず。。です。
職員の方に別れたといっても、自宅は訪問にくるのでばれます。。。
短期的な問題と長期的な問題があるように見えます。
短期的には4/15までの生活費が足りないということですが、これは「生活福祉資金貸付制度」を使えば切り抜けられるかもしれません。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201001/3.html
長期的な問題は就労が不可能なのでしたらやはり生活保護が一番なのでしょうが、同居している一方だけに生保が出た例は知りません。パートナーさんと相談して、住民票を別なところに移してもらうなどしなければ受給することは難しいかもしれません。
相談できるところとしてはよりそいホットライン(0120-279-338)もありますが、ここもまた滅多に繋がらないところです。
コメントありがとうございます。
生活福祉資金貸付制度、以前昭島に居た際も調べたことがあります。
少し相談してみます。
が、利子がないとしても借金、、、返す宛はありません。。
長期的な問題、のほうですが、そうなのですね。一方だけに出たことはない。のですね。ありがとうございます。参考になります。
住民票は、彼女がどこかに移す、ということでしょうか。
そうすると、今、二人で払っている家賃はとうてい私ひとりで払える金額ではないのです。
よりそいホットライン、はじめてお聞きしました。
もやいさんと平行してご連絡してみます。
ありがとうございました!
運用はグレーゾーンが多いので、かなりが自治体、担当者次第ですが、基本的にパートナーが居る以上、扶養をしてもらえ、というのは順当な判断だと思います。
同性愛だから扶養は無理とか、結婚していないから、とか言うならパートナーという表現も偽りですから、さっさと別れろという判断になるでしょう。至極まっとうな気がします。
あなたの主張の方が矛盾しているのです。同性愛だからどうだとか関係なしに。
世帯分離も、たぶん意味は無いと思います。表面上の手続きだけで終わればそれで通るでしょうけど、普通は現況調査をしますし、どちらかというと打ち切りたいのでアラ探しぐらいまでします。同居していればすぐに分かるでしょうから意味はないし、第一、同じ住所に住民登録が2人居る訳ですから、書類上だけでもすぐに分かるでしょう。
また、生保が出る場合は、家賃についても基準があり、広すぎる、つまり高すぎる場合は公営住宅等へ引っ越しを要求されます。そういう点でも、同居者が居るのはマズイでしょう。一緒に引っ越すのも無理。生保の対象でない人間の家賃を税金で負担する事になってしまいます。現状でも同じ事になりますが。
アメリカでは同性愛がずいぶん認められるようになり、つまりは正式に結婚しています。それが順当な行き方だと思います。
パートナーと言いつつ、相手の窮状は無視するのですか?おかしいでしょう?愛じゃないよね?単なるセックスフレンド。
コメントありがとうございます。
アメリカや欧米では同性婚などありますが、日本ではもし同性愛者だということが会社や社会に漏れたら、もうやっていけません。
それから、相手の窮状は無視のお話を頂いて考えてみたのですが、おそらく私達がまだそういう段階ではないのだと思います。
お付き合いして3年になりますが、私は片手間で書籍の編集の仕事をしており、これで少しは収入があると、彼女は思っています。
障害のことは住んでいる以上しれてしまうので話してあるのですが、実際今仕事ができず収入がないということは話せないです。
話せば、離れていくかもしれない不安のある、まだそういう段階なのだと思います。
仕事はできるだけやりたいので頑張るつもりでいますが、仕事の性質上、実際デスクに向かってから収入になるまで1年はかかります。
それまでの間の生活保護を、と思い悩んでいます。
ありがとうございました。
生活保護は何度も通って話をすれば通るでしょう。
基本的に書類を提出すれば断る事はできないといいます。
今は例の芸人の不正受給事件の所為で厳しくなっているようです。
今直ぐできる事といえば、近所の燃えないゴミの日に電化製品などを集めて、ヤフオクで売る事でしょう。
私の友人の話ではかなり高価なものも落ちているといいます。
DVDプレイヤーとかCDラジカセ BRプレイヤー、昔の掃除機、マッサージ機などあらゆるものが捨てられています。
やはり高級住宅街などは飽きたという理由で最新の家電製品なども捨てられるようです。
しばらくは過ごせるでしょう。
編集の仕事をしているならば、あらゆるコネを使い倒し、自分の名前がついた本を書いて出版しましょう。
本そのものは売れなくとも、その方面の専門家という事で評論の仕事等も入ってくるようになります。
講演とかの仕事も入ってくるといいます。
ネタは何でも良いのです。
レズの事でも、ゴミ拾いの事でも、双極性障害のことでも、生活保護のことでもあらゆる経験が珍しい経験なので本にできるでしょう。
体調が悪くなってしまい、お返事が遅くなりました。
申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
おもしろいコメントで、とてもためになりました。
ありがとうございました。
40代半ばでウツのおばさんです。病気が重くなり療養のため離婚し、独り暮らしです。
厳しいようですが、パートナーと別居するしか方法はないと思います。
そして、パートナーから一切経済的援助を受けていないということを福祉課の方に胸を張って言える状態にするということが大事です。
質問者さん。福祉にすがって生きるなら、福祉サービスのルールを守り、我慢しなければならないことはあります。他の方が払った税金で生かせていただいているという自覚を持って欲しいと思います。
福祉で生かせていただくためには、自分のポリシーを曲げなくてはならない事もあるんです。
その点、どうか理解して欲しいと思います。
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生きてこそ、愛もはぐくめるのです。生きる為にはお金が要ります。
質問者さんの今の思いは夢想でしかないと自分には映ります。生きる為に、愛する為に、泥にまみれても、まみれた泥を掴んで離さない位の意地が無い。
同性愛でも異性愛でも愛には変わりはありません。愛を貫き、自分もパートナーも生き続けるためには、毎日寝食を共に出来なくても仕方が無いのではないでしょうか。むしろ、普段別々に暮らさざるをえなくても、誰にも裂くことが出来ない絆を固めようという「愛への献身」、その覚悟を今試されていると思うのです。
一緒に住むだけが絆を深める唯一の方法でしょうか? その考えに縛られていませんか?
生きる為にパートナーと別居する。しかし、互いの部屋を往来し、食事をしたりすることまで福祉は禁止はしないでしょう。
愛のために、生きる。
生きる為に、福祉サービスをお願いする。
福祉サービスを利用するので、ルールを守る。
この事をよく考えて下さい。
体調が悪くなりお返事が遅くなりました。申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
そうですね。。
おっしゃる通りかもしれません。
少しよく考えてみようと思います。
心のこもったコメント、ありがとうございました。
相手をパートナーだとするなら現状(お金がないこと等)は話した方がいいと思います。助けを求めたらいいと思います。そういうときに助けてくれない相手をパートナーという理由は何ですか。
財布が別だということと、相手が困っている時に助けないということは違います。そして、あなたたちの常識とする関係はお互い経済的に自立していて成り立つもので、あなたは自立できない状態なので難しいです。経済的自立をできない状態であることが悪いわけではなく(精神の疾患本当につらいと思います)、自立できない状態で自立が条件の関係を保とうとしているから問題があるのだと思います。
相手ができる「助け」はお金だけじゃないと思います。一緒に問題に向き合ってくれたらとても心強いのではないでしょうか。
また、同じくセクマイの者として質問から感じたことを言わせてください。私も女性です。
この問題にセクシャルマイノリティだということはまず関係ないです。
>私たちの常識として、パートナーがいても、お財布は基本別で、結婚などのようにどちらかがどちらかに養ってもらう、というようなことはないのです。
これはあなたたちの常識であって世間の常識ではないです。非常識だというわけではなくて、あなたたちの意識を他者に理解・共感することを強制することはできないです。人の数だけ常識があり、多数派を納得させるように国(福祉)は動くしか無いです。
福祉にも当然コストが発生していて、それは誰かが収めた税金で賄われています。余裕はないのです。柔軟に誰でも救えるわけではなく、手助けが必要ならそれを受けるための態勢を整えなければならないです。
また、あなた達は同一世帯ということでよろしいでしょうか。世帯とは「生計を同一とし同一居所に住む」者です。住民票を個々に出すことで別世帯とし、世に言う「ルームシェア」の状態にしていたら、その場合役所の方の「相手に養ってもらえ」という対応はおかしいです。しかし同一世帯である場合、社会では生計を共にしているとみなされます。住民票を移し一緒に住むということは重たいことなのです。
男女の関係であったとしても、経済的な問題・身体的な問題・生活上の問題について話せない間柄で結婚なんてできっこないので、あなたと相手は結婚に相当する間柄ではないと思います。その状態で一緒に住むのは安易なのです。今ではなくても、いずれ住居を別に用意した方がいいと思います。
体調が悪くなりお返事が遅くなりました。申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
同じセクマイの方からのコメント、大変興味深く読ませて頂きました。
色々な点について、良く考えていきたいと思います。
また、まずは病気をよくすることを考えなければいけないのだと再認識、漢方とはりで治せないかと、このあとこちらで質問するつもりでおります。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
2014/04/03 17:27:22生活福祉資金貸付制度、以前昭島に居た際も調べたことがあります。
少し相談してみます。
が、利子がないとしても借金、、、返す宛はありません。。
長期的な問題、のほうですが、そうなのですね。一方だけに出たことはない。のですね。ありがとうございます。参考になります。
住民票は、彼女がどこかに移す、ということでしょうか。
そうすると、今、二人で払っている家賃はとうてい私ひとりで払える金額ではないのです。
よりそいホットライン、はじめてお聞きしました。
もやいさんと平行してご連絡してみます。
ありがとうございました!