35年以上前にみた父の蔵書の現代詩集に掲載された一つで、トサツされたウシの肛門から寄生虫がいっぱいでて、生き残ったつもりでいたというような内容が載っていたのですが、この詩の作者、題名は知りませんでしょうか?同現代詩集には、作者覚えてないけど、「走、橋、橋った!」とか、富岡多恵子氏の、結構長編な、そうなのよきゃぁきゃぁ騒いでいれば~略~くそくらえ世の中金と色!とかいう詩も載っていました。

この現代詩集についてももしご存知でしたらお教えください。

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  • id:kanjihiragana
    作家名は「梅田 智江」
    作品名は「使徒」です
    リンクはこちら
    http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/info-shito.html
  • id:d-sasuke
    その詩集はたぶん中公文庫「日本の詩歌27 現代詩集」です。
    たしかに富岡多恵子の、当時の女性の口語をふんだんに使った詩も収められています。
    そして、その富岡多恵子の後ろに収録されている詩人、滝口雅子の詩を見たら、おっしゃるような屠殺を題材にした詩でした。

    機会があったら、詩の内容を入力して、ここでお見せします。

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