皆様の職場での状況や、ご意見など・・参考までに伺えると助かります。
ただ職場に居るだけで給与がもらえ、居残るだけで残業代がもらえるという風潮を断ち切らないといけません。
上司はコーチングのトレーニングを受けて部下の効率を上げるように指導し、残業は原則として禁止する、スマホは休憩場所で使用して職場での私用は厳禁、などと職場の規律をはっきり定めましょう。
代わりに3ヶ月ごとくらいに、効率よく良い仕事をした人を表彰するなどの仕組みも構築します。有給休暇も計画して取りやすくします。
私が働いていた所は、食品関係で携帯などは仕事場に持ち込めないようになっていました。営業などの仕事の場合は拘束時間が長いと思われるので息抜きとしてやる分にはいいかもしれません。ただ休憩とのメリハリがない分、ダラダラとしてしまうのではないでしょうか。ちなみに私の職場では作業の手が空いている時に一時間昼休憩をとっていました。職業によってきっちり休憩がとれないので仕方のないことだと思います
作業効率に関しては著しく落ちているとまではいかないのではないでしょうか
ありがとうございます。現在の職場はデスクワークで気分転換も難しく、仕事が終わったら寝るだけという日もあるので、意欲を下げないためにも多少の自由は必要と思っています。ただ、ここまではOKの範囲が徐々に広がっているようにも感じるので皆様の職場ではどうだろうと思い質問させて頂きました。参考に致します。
基本的には個人的な通話・通信は業務中はしないという暗黙のルールに従っています。
しかし、喫煙ルームなどでの休憩中は黙認されています。
昼休憩においっても同じです。
ただし、特定の部署においては携帯は持ち込み不可となっています。
これは、カメラ機能などによる情報漏えいを防ぐためです。
ありがとうございます。ルールを明示すると監視し合う空気になってしまうので、暗黙のルールが一番理想的だと思います。ただ、してみせるのと違い、しないでみせるのは伝わりづらく、今から暗黙のルール化するのは難しそうです。
以前読んだ流通新聞の記事で経営指南の話に出ていたのですが、「重役会議には携帯の電源を切ってもらう」というのがありました。
もちろん一流の大企業でもです。
重役諸氏は、最初は不安になっていたようですが、だんだんと議題に集中できるようになって業績が上がる・・それも「必ず」付きでです。
人間の脳みそは、本来、幾つもの処理を並行して進めるようにはできていません。
携帯電話はそこにあるだけで、その人の能力の一部を占有します。
携帯電話は重役会議の効率を著しく阻害していたのです。
この例にあるように、チームで集中して何かに取り組むときには携帯の電源を切ってもらうのが望ましい。
修羅場とか言いながら、携帯にでている余裕があるのでは時間の無駄遣いしながらやっているようなものです。
流していてもやれるような通常業務では携帯アリでも構わないと思います。
ベルを警戒する部分は本人の負担になりますが、並行処理できる範囲内でしょう。
重要なことを決めるときとか、時間の余裕がないときには、携帯禁止は有効です。
とても参考になりました。ケースバイケースという事ですね。繁忙期には携帯の使用を制限、通常時には今まで通りという形が理想的と感じました。繁忙期のみの制限でも、携帯の使用が効率を下げていると思われている、という暗黙の了解を作ることもできて一石二鳥かもしれないです。ありがとうございます。
そもそも拘束時間が長いのが やる気の低下であるといえると思います。
逆にメールチェックなどで モチベーションを保ってるとも言えるでしょう。
もし気になるなら、完全に禁止にして 一ヶ月ほど様子を見てみたらいいと思います。
ありがとうございます。モチベーションに関してはその通りだと思います。ほぼ同じような仕事量でも早く終わらせて数時間早く帰る人もいますが、残業代が出るので、遅い人が早い人よりも給料がいいという不合理もあります。できれば反発の少ない形で効率化を目指したいので、もう少し検討してみます。
私の職場も基本的には良識に任されています。
私はケータイを触っていると業務が滞る方なので、業務中は机の中にしまっています。昼休みにチェックしたり、メールなど入る予定があれば確認して机の中へ戻します。
個人的には同僚がずっとケータイを触っていたりするとイライラする気持ちもありますが、よほど仲良くない限り注意することはありません。仕事を早く仕上げた時に聞かれれば「ケータイを見ないようにしているんだ」と話すことはありました。
それをするとメリットがあるという形で、風土は徐々に作っていきたいと考えております。
いいですね! そんな社員さんばかりだと助かります。
残業しなくていいので、同時通訳ばりに過集中して、早く終わらせてパッパッと帰って欲しいです。過集中してもしなくても給料は同じなので、楽なやり方を選択してしまうのも分かりますけどね。
頑張った人が、残業代以外で評価される制度があればいいのでしょうけど。
ただ職場に居るだけで給与がもらえ、居残るだけで残業代がもらえるという風潮を断ち切らないといけません。
上司はコーチングのトレーニングを受けて部下の効率を上げるように指導し、残業は原則として禁止する、スマホは休憩場所で使用して職場での私用は厳禁、などと職場の規律をはっきり定めましょう。
代わりに3ヶ月ごとくらいに、効率よく良い仕事をした人を表彰するなどの仕組みも構築します。有給休暇も計画して取りやすくします。
コーチング、規律、明快な指針を示して頂きありがとうございます。パシッと決めてしまえば腹も括れそうです。
下請け仕事のため残業が避けられないケースもありますが、例外など、今の現場にあったスタイルを検討してみます。
喫煙の問題と同じように、携帯についてもこれからは禁止アイテムになっていくべきでしょう。
多機能なスマホはセキュリティ面からも持ち込み禁止の職場も増えました。
昔はどこでも吸えた煙草も今、職k場で吸えるところは皆無です。
携帯も私用であれば、休憩中のみとなっても仕方がないでしょう。
仕事中に私用電話禁止なのは当たり前のように、メールやネットのチェックも禁止していくべきです。
ありがとうございます。時代かもしれないですね。携帯がない時代には当然そのような事はなかったでしょうし、よほどの事があれば会社に電話が入るでしょうけど、面倒もあるので簡単にはかけられませんね。
歩きスマホのように社会全体が問題意識を持つことで、個人の認識も変わってくるかもしれないですね。
ネットに関して、定期購読しているRSSの一覧チェックなどは、短い時間で社会の概況が確認できたり、各業種に有用なトピックがあったりもしますし、息抜きとしては丁度良いので許してもらいたい気持ちもあります。
・成果評価
やはり仕事をこなした量 を正確に評価するしかないんじゃないでしょうか?
それは、仕事をいかに怠けていたか、という事の評価になりますので
しかし、
一日の拘束時間が長い事
と、
無駄な残業
と、一見矛盾する状況があることが、
何か現在の職場に問題がありそうな気がしますが...
ありがとうございます。
うちの場合、WEBや紙媒体のデザイン・制作などを扱っているので、人によって作業効率と成果の差がかなり明確にあります。
短時間で完成度の高いものを仕上げる事ができる人は、本来早く帰宅できるにも関わらず、一つの仕事を長引かせている人が残っているため帰りづらい、しかも帰れたとしても残業している人の方が給料がもらえる、といった具合です。
現場を知らない人からしたら、残っている人の方が頑張っているようにも見えるので、現場の上の立場の人間がその都度フォローの説明をしてあげないといけない状態です。
やっている事は下請けなので、日々の仕事量もまちまちですし、各企業のプロジェクトに合わせて、今日中、明日中といった納期指定もあり、処理が遅い人にとっては拘束時間が長いという事になります。
コーチング、規律、明快な指針を示して頂きありがとうございます。パシッと決めてしまえば腹も括れそうです。
2014/04/09 09:34:16下請け仕事のため残業が避けられないケースもありますが、例外など、今の現場にあったスタイルを検討してみます。