抗てんかん薬の副作用について質問です。

まずは一般的な話としてそのくすりでどのような副作用が出るかは個人差があります。それは同じ効果を謳う薬であってもモノによって出たり出なかったりもします。また効果と副作用のどちらの影響が大きいかと言う問題もあります。それに長期に飲まなければならない場合。のんでいるうちに次第に改善していきます（逆に悪化する場合もありますが）。
、改善副作用の種類も様々ですから眠気の程度にもよりますが、軽い眠気だけであるなら、それに体調をあわせた生活リズムをつくることが大事に思います
さて「抗てんかん」剤は眠気の副作用が出やすいようです。これも一概に断定はできませんが、一般論で延べたように個人差も大きいです。多くのてんかん剤は長期の服用が必要で、かつ定期的に血液検査でかんりしながら服用料をコントロールします。ですのでが服用のしはじめたところであるならば今後服用料（成分量）がふえるかもしれません。それにともない眠気もつよまるかもしれません。ですが次第に慣れて眠気も改善するかも知れません。
今の状態でい云う眠気の「強さ」ががまんしうるものかどうか不明ですが、今、「軽い」眠気以外の副作用がないならばしばらく服用をつづけるべきだと『個人的』には思います。というのは、もっと重篤な副作用の出る場合も多いのです（肝機能、倦怠、嘔気、下痢、、、

逆に、今のあなたの状態では我慢しがたいほど眠気が強いなら、早めに医師に薬の変更を頼むべきでしょう。これから服用を長くつづけねばならないものと考えます。今の眠気の状態とその他のリスクとの兼ね合いになりますが、それは主治医でないと判断できません。早めに自分にあった薬がみつかるとよいですね