パウダーをまいたりすれば間接的に測定できるのはわかるのですが、レーザーマイクロフォンのように 空気の振動その物を計測することは可能でしょうか?
振動といっても、音でしょうか、電波でしょうか。
レーザーアナライザーではいかがですか?
こんなのがありますよ。
http://www.neoark.co.jp/product_laser_measure02.html
特定空間の気体の濃度差を測定するのに、干渉計という装置を使うことがあります。
http://www.mizojiri-opt.co.jp/product/visualize/machzender/index.html
マッハツェンダー干渉計とか、
マイケルソン・モーリー干渉計とか。(相対論の検証に使ったりしましたね)
光源に単一波長のレーザ光を使うと精度が上がります。
ただ、その結果から”音を再生する”のは難しいと思います。
一つの部屋を10台くらいでクロススキャンして、時系列で並べて解析すれば可能かな?
全く新しく開発したソフトとスパコンが必要な気がする。
デキると思います。ただその前に、それをやるのであれば、その部屋をスモークでいっぱいにしてください。レーザーをあてるのはいいですが…できればその空気に色を付けたいです。なので、煙をその部屋で充満させて下さい。チンダル現象ってやつですね。
それが実現できる具体的な器具はこちらですね。
http://cweb.canon.jp/indtech/zygo/lineup/dynafiz/index.html
長寿命・安定化レーザーの採用で、空気揺らぎや激しい振動環境下での瞬間的な干渉縞計測が可能になりました。
参照元
マッハツェンダー干渉計やマイケルソン干渉計
http://www.eie.eng.osaka-u.ac.jp/le/education/senmon_jikken/A5II.pdf
3ページ目
干渉縞は振動があると不安定に動く。
電波が空気の振動ならば、空気のないところで電波は遮蔽されるので、大変便利ですね。ノイズ対策には泣かされっぱなしなので。
2014/06/06 17:08:57わかりませんので、教えてください。
2014/06/06 17:24:46http://q.hatena.ne.jp/1402038561
質問たてましたので。