実務をプロダクションに投げてる超大手なら、週刊誌以外はそんなに忙しくないですよ。ただしどの部署も編集のお仕事は実質午後からです。定時出社しても職場が動いてません。集中時間帯の5時には当然帰れません。
有難うございます。
お話から推測すると、定時に出社する方はそれほどおられず、自由業ではないですが、
昼頃に出社される方が多いということでしょうか。仮に、それで、夕方から夜への残業がそれほどなければ、全体として勤務時間が長いとは言えないことになろうか、という気がしました。
もちろん、どこに配属になるかによると考えますが。
転職を繰り返し、3つの出版社で働きました。
残業については実際のところは出版社により大きく異なり、1つの出版社の中でも部署により大きく異なります。
業界的に残業が多い傾向にありますが、裁量制を採用している出版社が多いので、強い意志と集中力を発揮すれば、毎日終電しなければならない状況はレアケースでしょう。
どうも有難うございます。
終電にならずとも、毎日、9時とか10時の退社であれば、年齢がかさんでくるときついかな、と思っております。
(終電といっても、二十三区内に住んでいるか、都内に過ぎないか、千葉・埼玉・神奈川か、でいろいろありますから、単純には言い切れないものがあると、思います。私は、他県ですから、終電がやや早いです。)
中小規模の専門出版社に勤めていました。一例としてお読みください。
もともと他業種の出版部門が独立した会社ということもあって、比較的9時5時に近い勤務形態でした。それでも忙しい時期には連日終電になることもありました。編集の仕事がら、どうしても仕事量に波がありますので(ただ、職場に泊まったことはありません)。
いわゆる超大手の、週刊誌やコミック誌を出しているような会社さんのことはわかりません。匿名3号さんがおっしゃるように、一口に「出版社」といっても、会社によって状況はまったく異なると思います。ご希望の出版社が具体的にあるなら、2chや転職会議などで情報収集するのがよろしいかと。
具体的なアドバイスを有難うございました。今は、ネットで情報収集が大切ということなのですね。実際、それ以外に、内部の情報を知る手段はないですね。
なお、例えば、希望の会社のオフィスを、夜、偵察に行き、電気が付いているか、判断材料になるかもしれないですね。たくさんの人が残っているのか、偶々、数人がその日、残っていただけなのか、分かり兼ねるかもしれませんけれど。そういう意味では、やはり、ネットで、内部の方や、内部のことをご存じの方からの情報でないとダメなんですね。
月刊誌編集ですが、早くて終電です。30代の人間も、40代の人もみな終電で帰っています。
その代わりというわけではないですが、朝9時や10時に来ることは殆どありません。
12時を過ぎた頃に出社します。
周りを見ていると「何時に帰るか」はマチマチですが、
大体一日10時間~12時間会社にいる人間が多いように思います。
10時に出社したら10時に退社し、12時に出社したら12時に退社です。
ふーむ、そうなんだ。
どうも有難うございました。
銀行勤務経験のある人に聞きましたら、8時前に出社し、10時退社と言っていました。銀行よりは勤務時間が短いのだなぁ、と感じました。もちろん、10年以上前の銀行の状況ですが。
土日も出勤するのが、基本なのか、土日は原則として、自由なのか、そこに関心が行きました。
上と同じ人間です。
土日はどちらか1日潰れると思ったほうがいいです。取材や、校了になると出社せざるを得ないので。また、校了期間はどうしても徹夜が多いです。
毎日…とは言いませんが、月に3日~程度の徹夜はあると思っていたほうが安心です。
いろいろな知人の話を総合した回答になります。
出版社といってもそれぞれの版元で得意とする分野があります。
媒体でいうと雑誌中心だったり、単行本中心だったり、マルチメディア中心だったり。
内容でいうと文芸だったりコミックだったり実用書だったり専門書だったり学習参考書だったり
このような専門分野によっても雰囲気は大きく違うようです。
どうしても締め切り前が忙しくなるので、雑誌のほうがハードな傾向にあります。
また、文芸や解説書よりも専門書のほうが長いスパンで仕事をしている印象です。
ゆとりのあるところだと、1~2時間の残業で収まっているところも耳にします。
勤務時間だけではなく企画の立てやすさなども分野によって違うみたいですね。
このあたりは単純に比較できないので何ともいえません。編集者の適正や興味も大きいでしょう。
出版社は小さい会社が多いので社風にも大きく影響されると思います。
斜陽と言われながらもなぜか志望者の多い業界なので
人を使い捨てるようなやり方でも会社が持ってしまうんですよね。
なお、編集業務を下請けするプロダクションは極端な激務のところが多いです。
メディアもデザインも、憧れて入ってくる若者が多いので掃いて捨てるほど人材はいて、常に供給過多で供給側は薄利多売(薄給残業代なし)なのですよ。
2014/06/10 00:02:29有難うございます。
2014/06/11 23:34:52作家の方などで、出版社の編集部を経て独立という方、時々おられますが、
中には、激務で体を壊して退職、その後、自分で作家になった、
とか、激務に嫌気して、自分で物書きになった、
というような方もおられるのかな、と感じました。