最寄り駅前で、よく宗教の人に声をかけられてしまいます。

私もたまに宗教の勧誘にあったり、道を尋ねられます。
その一方、私自身もしばしば道に迷っては、たまたま居合わせた見ず知らずの他人を頼ります。
　
聞く側の立場としては、以下の点を（意識的にではないにせよ）判断していると思います。

• 急いでいなさそう
• 穏やかそう

声をかけられるのが嫌であれば、常に急いでいるかのように振る舞い、触れられたら暴れ出しそうな人間であるかのように振る舞うのが良いと思います。どんなに悪質な勧誘者でも、いきなりナイフで切りつけてくる相手は避けるものと考えます。
　
とは言いつつ、私自身はそのように振る舞うことはしておりません。私も他の人を頼ることがあり、これからもそれを期待したいからです。
ですので、声をかけられないことを目指すのではなく、相手からの期待が自分の提供できる範囲を超えるときにどう対応（＝お断り）するか。面倒ではありますが、それを考えるようにしています。

　40代のおばさんです。男性と間違えられるような外見なので、キャッチ系から声かけられることはないですねー

　ティッシュペーパー配りやチラシ配りもそうですが、勧誘の人が近づいてきたら手で「いらない」と断る仕草をします。大抵これで引き下がってくれています。

　それでも食い下がるようであれば「関係ないんで」と手で軽く追い払う仕草をするでしょう。
　また、「迷惑なので止めてください」とはっきり言う勇気も大事かなと思います。

　キャッチセールスとか宗教勧誘とかは、優しそうな人、気の弱そうな人を選んでいるんじゃないかと個人的に思っています。

　その勧誘が居そうな辺りだけ早足で過ぎ去るとか、ちょっと険しい表情をしてみるとかいうのもアリかもしれません。

　参考になりましたら幸いです。