I like dogs (犬全般すき!)と言いますよね。
今日あるblog(外国人の)を見ててI like food and travelと書いててなぜfoodsではなく、foodsなのかと悶々としてました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046157770
このようなモノを見つけ、よく考えてみたのですが、料理って数えられるとじゃんと直感で思ってしまいます。
逆にmilk等は数えられない(ドロドロ、ピトピトと落ちて行くイメージがあるから・・・)と直感で分かるのですが料理に関してつまづいてしまいました。
例えば中華、タイ料理がスキなら
i love chinese food/thai foodと自然と単語で覚えて言えるのですが、なぜfoodsじゃないんだろうと言う所で突っかかっています。
他にも似たような単語でつっかかるのでしょうが、今日一日悶々としました^^;
英会話をする際は相手がネイティブならsが付こうが付かなくても伝わりますし、そこはs付けないよなんて言われないんですが、直感で分かりやすく理解したくて答えを探しています。
何かいい頭の仕分け方法、なぜfoodsじゃなくfoodなのか教えて欲しいです。
基本としては一袋二袋、1皿2皿などと数を数えることができるものはfoodsを使い、特定の品を指さず漠然と食べ物を指す場合や日本料理やフランス料理などのように広い範囲を指す場合はfoodを使いますが、時と場合によってその境界はあいまいなものとなりますので流れで覚えていくことになります。
日本語もなにが好きって聞かれてザックリ「食」って書く人と
「いろんな種類の料理」が好きって書く人とは雰囲気違うじゃないですか。
知恵袋さんの通り、料理全般は不加算名詞、特定の料理は加算名詞としか。
我々日本人には、細かい英文法はピンときませんね。仕方ないですよ。
この前、とある外国人が
「私はあ、料理を食べるの事よりもお、料理をするの事が好きですよお!」
と流暢に間違ってました。でも何で間違いなのか説明できませんでした。
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