ふと疑問に思ったのですが、例えば、電解質(食塩など)の入ったコップを置いた小部屋の電子機器と、
純粋の入ったコップを置いた小部屋の電子機器はどちらが早く壊れるのでしょうか?
また、海の近くとそうではないところでは差がありますかね?
加湿器などの超音波振動で飛沫を飛ばして無ければ、同じはず。
部屋の中なら、海に近くてもあまり変わらないようです。半世紀暮らした結果ですが。
鉄道の近くの車が錆び易いのと同じ程度に海の影響はあるでしょう。
ただ、コップを放置しても、中のNaClは、ほぼ拡散できないので有無の差は無いでしょう。
配位結合なんてしませんよ(呆れ) 水で知られているのは水素結合ですが、それも化合物じゃないです。水は水。そりゃー、素粒子ビームくらいあてたら水素原子核くらいは飛び出すかも知れませんけど、なんでそんな高エネルギー研究所の話をここでやらなきゃいかんのですかね?
水は水、塩は塩。常識。
それでは、電離した水、塩化ナトリウムは水中でどういった位置になっているのでしょうか?化合物ではないにしても部分的には例えばNaOHに近い性質などあるのではないでしょうか?
また、水の蒸発では、水分子はどういった形で蒸発するのでしょうか?1分子ずつ確実に蒸発していますか?ネットで調べたのですがエビデンスが無く困っています。仮にそれが正しければ、潜熱は計算通りになるはずですが実際には異なりますよね?
ビーカーの縁が白くなる実験の詳細を知りたいですね。
2014/07/15 12:59:59潮解は、温度では変化しないはず。湿度に寄与してます。
写真をアップする方法が分かりませんのでとりあえず、ネットで見かけた写真ですと、
2014/07/15 13:50:32http://www.nagano-c.ed.jp/seiho/risuka/2009/2009-8.pdf
この5ページのような感じです。