尿の匂いはアンモニアの匂いが含まれるという話ですから、膀胱には、アンモニアの入った液体が溜まっているということになり、人体に有害だなと思いました。膀胱の内側の壁が、アンモニア程度のものに対してはなんとか耐えうる仕組みなのでしょうか。だとしたら、アンモニアも大したことはないと思えます。
タバコの煙の気体相には、ニコチンをアルカリ化させるために、アンモニアが含まれていると言いますが、アンモニアが有害だったら、他のものでアルカリ性のものを探せばいい話です。やはり、アンモニアはそれほど危険ではない、と思われます。
実際のところ、それほど有害ではないということでしょうか。
こどもの質問に答えられる程度でも結構ですので、詳しい方がおられれば教えてください。
密室で高圧のアンモニアが大量に気化したら非常に危険です。
労災(死亡を含む)事故の例もかなりあります。
アンモニアは水溶性が高いので漏出があっても周囲の水分にとけ込んでなかなか高濃度になりにくい。
しかし、過去には死者も出ている。
強烈な刺激臭が特徴なので、避難が迅速に行われ被害を軽減しているだけです。
ただし、分解性が高いので自然に分解され、フロンのような温暖化ガスにはなりませんし、毒性物質が長期間滞留することにもなりません。
そういう意味では比較的安全だと言えるでしょう。
アンモニアは有害なので、生物は、尿酸や尿素の形で蓄積、排泄します。
尿酸や尿素は、分解するとアンモニアになります。
薄めたアンモニア(アンモニア水)は、虫刺されの薬として利用されていました。
すると、
蜂に刺されたらオシッコを掛けるというのは、アンモニアのアルカリ性を期待しているのですね。
有難うございました。
アンモニアは有害です。
大量のペットを飼育しつつ掃除をおこたったためにアンモニア中毒で亡くなった方がいらっしゃいます。
膀胱内部にあるとき尿の窒素は有害度の少ない「尿素」の形であり、外にでてから細菌に分解されてアンモニアになりますので、水洗便所にだしてすぐの尿の匂いはそれほどツンとしません。しばらくするとツンとしたアンモニアになり、鼻が痛みます。
たばこは炎をあげないからアンモニアやニコチンがあるだけで、中和のためとか難しいことは考えず、、経験的に炎をあげずいぶらせないとおいしい煙にならないという理由でみんなはたばこを吸っています。その割合は吸う人にとっておいしい割合です。
空気どこでも細菌だらけっていうほどではないです。常識です。
おしっこは水洗でない場合、土に捨てるから土の細菌に分解されます。
屋外におくと土埃もとんできますから。
ツーンと来るのは、アンモニア臭だと思うのですが、
そういうおトイレ、ときどきあります。駅とか公園とかです。
そこは、細菌が多いのだなぁ、と思いました。
有難うございました。
2014/08/06 21:43:09分煙が不十分な会社へは、役所の指導が入るのでしょうか。通報が必要でしょうか。
また、分煙が不十分な公共施設はどうでしょうか。通報が必要でしょうか。
通報と言うよりも、基準監督署等への相談という形になると思いますが、ハッキリ言って「クビ覚悟」あるいは「裁判覚悟」になります。
2014/08/06 22:06:06指導は入ると思いますが、具体的な罰則はありません。
健康被害が「立証」できれば損害補償金を受け取ることは出来ますし、業務改善命令等につながった例もあります。
しかし、かなり敷居が高いと思うべきです。
損害を最小にするために転職される人も多い。
実質泣き寝入りです。
会社と差し違えるくらいの覚悟でなければ労働環境の改善は難しいと思います。