「洋服はとにかく無難なものしか選んでこなかったのですが、30代になり仕事にも責任が出てきたので、第一印象で好感を与える服装をしたいと思っています。どんなスーツがオススメですか?」(30代男性)
というお悩みが寄せられています。こちらのお悩みに回答をお願いします。
【「BOOKFESTA 2014 summer」キャンペーン用の質問です。ブックリスタに寄せられた「お悩み」への皆様のアドバイスをお待ちしております。】
総勢44誌の人気雑誌編集部の回答はコチラ → http://www.booklista.co.jp/index.php/feature/magazines/magqa2014/qa005
※「BOOKFESTA 2014 summer」とは、ブックリスタ主催・日本雑誌協会協賛の電子書籍フェア企画です。
詳細はコチラ → http://www.booklista.co.jp/index.php/bookfesta/2014summer
※いただいた回答は「BOOKFESTA 2014 summer」の回答ページに転載させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください
女性は男性のビジネス用の服のことはちょっとわからないです。
男性用スーツ用雑誌もあります。ただし雑誌もテイラー寄りの書き方のほうが多いので結局「ふつうのひと」にどれがいいのかはちょっとわかりません(オーソドックスからはずれる「遊び心」を売りにする記事が多いのですが、ビジネスマンにはシンプルで上質なオーソドックススーツのほうが欲しいでしょう)。
体に合うものを、スーツ専門店で試着して選ぶよりほかないとおもいます。
ゴルフ焼けのキツい方は、ちょっと有彩色で遊べますが、
そうでないかたは定番の紺かグレーにならざるをえないとおもいます。
季節によって汗だくにならない生地の物を。
それより、シャツや靴、カフスボタンに凝るほうが有効かもしれません。
お金に余裕が出てきたのならオーダースーツ屋でスーツを仕立てるのが良いと思う。
ただし,初めてだと店にカモにされる。
トレンドが過ぎた売れ残りの布を売られる。
店が勧めてくるのは大抵,旬が過ぎた売れ残りなので,店の人の良いは当てにしないで,ロールが厚い生地を探す。ロールが薄い生地を薦めてくるのは生地問屋の売れ残りを買って,オーダースーツが分かっていないアホ客に売りつけるためのもの。
あとオーダースーツだからって珍しいラインのスーツは買わないこと。色も弾け過ぎないこと。
別にオーダーメイドにこだわらなくても、いつも着回しているスーツにネクタイやネクタイピンを毎日変えるだけで気分的に爽やかになれます。
爽やかな状態で接すれば、おっ、この人は爽やかな人だと思われ、好印象を生みます。
勇気があれば、髪の毛を逆立てて、赤いスーツを着て第一印象でインパクトを与えるのもいいかもしれません、
「バカでも年収1000万円 」の著者「伊藤 喜之」さんは、本当そんな格好で営業に出ていたようです。いまは志茂田景樹さんのような、オウムのような姿で仕事をされてます。
仕事の為の「ステージ衣装」だと思えばアリだと思います。
もっとも、「第一印象で好感を与える服装」としか書いてられないので、あなたがどう見られたいのか私には伝わりません。仕事ができそうな好感なのか、人が良さそうな好感なのか、信頼できる好感なのか……。
その辺をハッキリ意識されないから、結局『無難』な服しか選べないのでしょうね。
一口に好感度、といっても色々あるでしょうから、はじめに「自分はどう見られたいか」をはっきりさせると決めやすいのでは。
まず「自分は具体的にどういうタイプを目指すのか」を考えて、そのようなタイプの人の服装をよく観察します。身近にいなければ、映画やテレビ、雑誌、ネットの動画などを注意して見ていれば参考になる着こなしが見つかると思いますよ。イメージさえつかめれば服屋で店員さんに告げて選んでもらってもいいでしょう。
ただし勤め先がお堅いところなら芸能人やマスコミ業の人のような服装は避けたほうがいいかもしれません。
私の場合、相手の方の第一印象があまり良くなかった人が、自分にとって大切な人物になる場合が多いです。第一印象も大事ではありますが、どれくらい、深く、長くお付き合いできるかどうかの方が、もっと大切なように思われます。
ちゃんと採寸して自分の体に合わせて作ったスーツ&シャツってのが第一条件かと。
サイズが合ってないスーツを着ているだけで「だらしない」印象を相手にあたえる。
柄とかは好みなので、自分のセンスで。自信なかったら店員か家族に聞いてみる。
あと、第一印象って意味では、靴の手入れがちゃんとされているかどうかと、髪型が重要なのかな
No10の方に同意。まずは簡易オーダーでいいから、吊しではないスーツを数着。シャツも同じくオーダー。スーツの色は黒・紺かグレー、シャツは白・ブルーを基本に。クールビズの場合でも個人的に半袖シャツはカッコ悪いと思う。ボタンダウンシャツの長袖。
ネクタイは趣味や職業に左右されるが、無地・小紋・レジメンタルあたりを中心に揃えれば無難。
靴は黒・茶のストレートチップなど。手入れはこまめに。靴下は無地の単色でスーツか靴の色に合わせる。絶対にスネの地肌は見せない。スソと靴下の間の地肌、カッコ悪い。
ごくごく当たり前の無難な選び方だが、これができてない人が多すぎる。
服装とは全体的印象で決まるので、スーツだけを新調しても好感を与えるのは中々難しいでしょう。
それよりも、ブラッシングを小まめにしたり、糸のほつれを直したり、買い換えること、靴を磨く、ダイエットなど、全体的に清潔感を出したり、姿勢をよくしていくなど、トータルでの変化が必要です。
イメージとしては、みすぼらしい格好をしないように気をつけることが大切です。
さすがに、ヨレヨレになっているスーツは捨てましょう。
コメント(0件)