子供の頃読んで怖かったという作品は要りません。
ホラー好きな大人が読んでも「怖い」と感じるようなホラー小説を募集します。
以前も同じような質問しているので、一度目を通してからご回答ください。
http://q.hatena.ne.jp/1218373168
新刊で入手可能か、古書でも安価で入手可能な作品でお願いします。
うーん、一年前ので吐き出してから、補充があまりできていないのですが、賑やかしに幾つか。
夜道を一人で歩いているときとか、夜に部屋で一人でいるときに、視線を感じたことがあるような人にお勧め。
親目線があると、怖さがチョイ足しです。
デビュー作だそうなので、細かい所のツッコミは無しで。
サイコキラー的なやつで、描写は割りとグロいです。
まあまあ面白いんですが、「怖い」というところが面白いのか、というと、ちょっと違うかもしれません。
ぼく的は、我孫子武丸は、腹話術の方が好みなんですけど。
あまりラノベは読まないのですが、人力検索で教えてもらったやつです。
本を食べる少女の話。最近「ビブリア堂」がちょっと話題になりましたが、あんな感じの小説です。
これは、id:Lhankor_Mhy さんの紹介文なのですが、ぼくの印象は随分と違ってて、登場人物のネジのぶっ飛び具合と言うか、壊れ方が半端ではなくて、かなり怖かった。
ラノベのコード満載なので、それが先に鼻に付いちゃうと、ダメな人はダメかも。
# ビブリア古書堂の方は、ラノベの人が推理小説のコードをなぞると、
# あんな感じになるんだろうな、という印象(一巻しか読んでないけど)。
あっ、タイトルだけ見て、引かないで :-)
ものすごく怖い、というよりは、面白い怪談という風合い(個人の感想です)。
ちょっと質問とは外れますが、未読なら是非。
# いや、面白い怪談なら、怖いのか?
岡本綺堂はいかがでしょう。
理由や落ちのない怪談って、怖いですよ。
『わたしの人形は良い人形』読みました!
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20120104/1325684526
とっても良かったですね~。
『汐の声』も是非読んでみますね!
あ~漫画も入れれば良かった。
でも漫画は漫画でジャンル問わずに別質問立ててもいいかな。
山岸涼子は怖いっす。
うーん、一年前ので吐き出してから、補充があまりできていないのですが、賑やかしに幾つか。
夜道を一人で歩いているときとか、夜に部屋で一人でいるときに、視線を感じたことがあるような人にお勧め。
親目線があると、怖さがチョイ足しです。
デビュー作だそうなので、細かい所のツッコミは無しで。
サイコキラー的なやつで、描写は割りとグロいです。
まあまあ面白いんですが、「怖い」というところが面白いのか、というと、ちょっと違うかもしれません。
ぼく的は、我孫子武丸は、腹話術の方が好みなんですけど。
あまりラノベは読まないのですが、人力検索で教えてもらったやつです。
本を食べる少女の話。最近「ビブリア堂」がちょっと話題になりましたが、あんな感じの小説です。
これは、id:Lhankor_Mhy さんの紹介文なのですが、ぼくの印象は随分と違ってて、登場人物のネジのぶっ飛び具合と言うか、壊れ方が半端ではなくて、かなり怖かった。
ラノベのコード満載なので、それが先に鼻に付いちゃうと、ダメな人はダメかも。
# ビブリア古書堂の方は、ラノベの人が推理小説のコードをなぞると、
# あんな感じになるんだろうな、という印象(一巻しか読んでないけど)。
あっ、タイトルだけ見て、引かないで :-)
ものすごく怖い、というよりは、面白い怪談という風合い(個人の感想です)。
ちょっと質問とは外れますが、未読なら是非。
# いや、面白い怪談なら、怖いのか?
前に回答もらってましたよね。
何という貧弱な記憶力。
そのおかげで、同じ本を何度も楽しめる、という特異体質でもあります :-)
ブラウン神父のシリーズは、同じものを何度も買いました。
大人になってから、リストをつけるようになり、ブラウン神父をコンプリートしたことに(ようやく)気が付いたので、もう、ブラウン神父を買うことはありませんが、↓の三冊は、リストをつけるようになってから買ってしまったもの。
自分の間抜けさが、とても愛らしくて、大事に取って置いてあります。
# 脱線
ケッチャムが読めるなら、『殺戮にいたる病』は、普通に読めちゃうかなあ。
グロいだけの本じゃないので、気が向いたら、手にしてみてください。
だからこの歳になると、化物・怪異ものよりも日常の中で見せる狂気とか、結局生きている人間が一番怖いということになるんですよね。
もう、随分前ですが、まんがくらぶという4コマまんが雑誌に、小池田マヤが連載していた「バツイチ30ans」という漫画。
30女が主人公で、ストーリーが進むにつれて、鬱っぽい感じになっていくんですが、かなり描写がリアルというか、作り物っぽくなくて、作者本人が壊れかけてるんじゃないか、と思い、ざわざわっとした覚えがあります。
狂気を感じる作品は、まあまああっても、作者の狂気を感じてしまうのは、滅多にあることでは無いので(特に、まんがでは)。
同じ本を2冊買ってしまったことは私も何度かありますが、3冊とはある意味すごいっすね・・・。
まぁ読み始めていい加減たって「何か読んだことあるぞ」って気付く私もアレですが。
>ストーリーが進むにつれて、鬱っぽい感じになっていく
最後に救われるんだよねって読者に思わせておいて、最後まで救いが無いラスト、それも著者の壊れっぷりが見透かせるような作品というのも怖いものですね。
前にdainさんがよく募集していた劇薬作品の中にそういうのがあった気がします。
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2005/08/post_daec.html
何という貧弱な記憶力。

そのおかげで、同じ本を何度も楽しめる、という特異体質でもあります :-)
ブラウン神父のシリーズは、同じものを何度も買いました。
大人になってから、リストをつけるようになり、ブラウン神父をコンプリートしたことに(ようやく)気が付いたので、もう、ブラウン神父を買うことはありませんが、↓の三冊は、リストをつけるようになってから買ってしまったもの。
自分の間抜けさが、とても愛らしくて、大事に取って置いてあります。
# 脱線
ケッチャムが読めるなら、『殺戮にいたる病』は、普通に読めちゃうかなあ。
グロいだけの本じゃないので、気が向いたら、手にしてみてください。
もう、随分前ですが、まんがくらぶという4コマまんが雑誌に、小池田マヤが連載していた「バツイチ30ans」という漫画。
2014/08/23 00:45:1230女が主人公で、ストーリーが進むにつれて、鬱っぽい感じになっていくんですが、かなり描写がリアルというか、作り物っぽくなくて、作者本人が壊れかけてるんじゃないか、と思い、ざわざわっとした覚えがあります。
狂気を感じる作品は、まあまああっても、作者の狂気を感じてしまうのは、滅多にあることでは無いので(特に、まんがでは)。
同じ本を2冊買ってしまったことは私も何度かありますが、3冊とはある意味すごいっすね・・・。
2014/08/23 21:18:57まぁ読み始めていい加減たって「何か読んだことあるぞ」って気付く私もアレですが。
>ストーリーが進むにつれて、鬱っぽい感じになっていく
最後に救われるんだよねって読者に思わせておいて、最後まで救いが無いラスト、それも著者の壊れっぷりが見透かせるような作品というのも怖いものですね。
前にdainさんがよく募集していた劇薬作品の中にそういうのがあった気がします。
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2005/08/post_daec.html