知り合いに派遣で一人でプログラミングを組み込んで自宅でする仕事をしている

このページに広告が付いているけど。
「在宅勤務（プログラマー）」じゃないでしょうか。
勤務形態も納期も報酬もクライアント次第だと思いますが。

私の時代はフリー･プログラマーと呼んでいましたが、在宅プログラマーでいいでしょう。

給料・勤務形態・納期については確かにたけじんさんの回答どおりクライアント次第に加えてプロジェクト次第と言えます。

まず、ＳＩｅｒとエンドユーザとの契約ですら個別です。悪く言ってしまえば偽装請負の派遣契約ですから、その下請けとなる在宅プログラマーは高給となる例はそれ程多くありません。
また、在宅とはいえ、プロジェクトの一部ですから定期的な進捗会議や不定期の会議への出席を求められることが多いとお考え下さい。

こういう在宅プログラマーではないでしょうか？
http://www.hss-it.com/it-job/archives/2005/11/post_11.html

請負じゃない派遣の在宅勤務ってあるのかと思ったのですが、世の中にはあるのですね...

「在宅型派遣」か「在宅請負」と思うけど、質問内容からは、判別がつかないので、それぞれの特徴をあげると…　以下のような感じかな。

【在宅型派遣】
・派遣会社に登録して、仕事(派遣先)を紹介してもらう。
・期間(1ヶ月とか1年とか)で、契約する。
・給料は、基本的に時給。勤務時間が、1日8時間を超える場合は、残業扱いになることが多い。
・納期は、派遣先から　作業内容と一緒に指示される。
・在宅派遣の場合、パソコンから、インターネットを経由して、会社のサーバにログインして、派遣先から指示された作業を行うことが、多いようです。（いくつかの派遣会社の求人をみた感じです）
・勤務時間については、派遣先から指定される。（サーバに接続して作業している時間を勤務時間とみなす感じでしょうか。）


【在宅請負】
・請負契約する。
・自分で、仕事を探す( 営業やクラウドソーシング等 ) or 企業から外注として受注する。
・報酬は、作業内容毎に、何円と提示される。
・納期も　作業内容毎に、提示される。
・作業は、自分のパソコンで、制作して、完成した結果を納品。
・制作関係であれば、自分の好きな時間に業務できることも多い。

在宅のプログラマーですね。

会社に所属している場合の多くは勤務時間が決められています。
基本的には。

やり方は色々でしょうけど、サーバやWebシステムにログインすることで勤務状況は把握されます。
ただ、在宅の場合は時間よりも納品物のクオリティーの方がもともられます。

仕事内容は請負なのか自社開発なのかでも大きく変わってきます。

一定の人、子育て中とか以外ではあんまりメリット無いですよ。
通勤時間は減りますけど、冷暖房、光熱費などは基本的には自分持ちですからね。

一時期SOHOなんて言ってもてはやされましたけど、めっきり減ってしまいましたね。

「在宅プログラマ」でしょうけれども、守秘義務の点から、大手が発注しているとは考えにくいです。
ただし、インターネット業界は個人でも参入できる世界ですので、こういった草の根ニーズもあることは確かです。
マッチングサイトで直接請け負ったのかもしれません。

SOHO[small office home office ]です。最近ではフリーランスというほうが一般的かもしれませんね。大抵はもともと企業に勤務していて独立し、以前の旧友から案件をもらい仕事をする感じになっています。
企業に勤務する安定性と引き換えに会社のマージン分を報酬として得られるメリットがあります。