という英文の和訳として、いくつか考えてみました。
ずっとずっと大切に思うよ。
という和訳を私は書いてみました。
直訳すれば、「私はあなたをいつでも愛しています」
と、なるのかもしれませんが、一人称も二人称も省いても日本語になるので、「ずっとずっと大切に思うよ」という和訳にしてみました。
問題があれば、アドバイスお願いします。
昔感動した作品のタイトルで、もともと英語で作られたものでした。
loveを単に「愛」と訳すのではなく、「大切に思う」とした部分は、日本人の奥ゆかしさをも表現したものと考えられ、個人的には好感が持てますね。
その一方で、alwaysは「常に」と訳されるわけですが、これは「寝ても醒めても」とか「年がら年中」などと置き換えてもよい言葉です。「ずっとずっと大切に思うよ」との訳は、こうしたイデオムが消滅してしまっているように思われ、「いつも」や「いつでも」のような表現となんとか融合させたほうが良いように感じます。
loveを単に「愛」と訳すのではなく、「大切に思う」とした部分は、日本人の奥ゆかしさをも表現したものと考えられ、個人的には好感が持てますね。
その一方で、alwaysは「常に」と訳されるわけですが、これは「寝ても醒めても」とか「年がら年中」などと置き換えてもよい言葉です。「ずっとずっと大切に思うよ」との訳は、こうしたイデオムが消滅してしまっているように思われ、「いつも」や「いつでも」のような表現となんとか融合させたほうが良いように感じます。
昔の表現だと「永遠に君を愛す。」ですね。
古典的な表現がしっくり来る。
「LOVE」は英語による、もっと言えばほとんどキリスト教的な表現で、日本語の愛とは少し違った概念ですが、「大切に思う」という日本語とは内容にさらに落差があります。
日本語の「愛」を使わなければ表現しにくいでしょう。
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