「ハピネスチャージプリキュア！」第31話の感想をお願いします。9/7放送の「まさかの急接近！？キュアハニーとファントム！」についてです。

敵と味方が恋仲になるなんてあり得ない。
と思いきや、キャアハニーの恋話（こいばな）で終わったという話になっています。
キュアハニーは、人気ありそうなキャラなので、世の中の男性ファンは、やめろコールがきそうですな。
今回は、ちょっとした恋回として個人的に良かった気がする。
今作のテーマは、「愛」とプリキュアの力を物語っているかと思うくらい、恋と愛を強調するなぁーと思った。
この調子でいくと最後がどうなるのか分からないなぁー
それが楽しみではあるのだけど。
思わせぶりな発言をしてハニーは、犬の話をしていたのかと思うと、また予想をいい意味で裏切ったなぁー。
次回も氷川さんの恋みたいなので、初恋は夢と消えてゆくそんな回になるのかなぁーとそう予想した。
ここで恋が成就したら、一人だけ脱落したも同じような物なので。
私の予想が当たるかはずれるか、次回が楽しみです。

「ごちそうさま。。。」

○地面にめり込んで傷つくと看病されるのに、川に幸せ全開で流されると放置されるハピネスチャージプリキュア！第３１話感想です。
○前回のハピネスビッグバンの影響なのか、幸せハピネスが止まらないめぐみ。
○夜も眠れなかったひめの心配事、倒したファントムを看病するゆうこ。国境なきキュアハニーには敵も味方も無いんですね。
○ファントムがプリキュアに捕らえられたとクィーンミラージュをけしかけるディープミラー。憎しみに傷つくミラージュを見ていると、めぐみの言っていたなんとかしたい、という気持ちがわかるような気がします。。
○ゆうこが看病する姿をこっそり覗くひめといおな。二人の想像が発展し過ぎていて面白かったです。ところでファントムってご飯とか食べてるんでしょうか。
○そして語られるゆうこの恋バナ。愛犬オチはなんとなくわかっていましたけど、ご飯が大好きなゆうこのきっかけの一つにもなっていたのはよくできていると思いました。
○しかし、ファントム的にはそう簡単に気を許すわけにもいきませんね。いおなはゆうこの気持ちを汲み取って姉の敵であるファントムを見逃している大人っぽさはありましたけど、逆にそこをけしかけるファントムを見ているとまだまだお互いの溝は深いなぁと感じてしまいます。ところで、ファントムを倒してもキュアテンダー達が解放されないというのはさり気に重大な真実ですよね。
○神さまはミラージュとの誤解があるような言い方をしていますが、本人が責任を感じて背負い込んでいるせいでややこしくなっていますね。神さまの真意がわからない限りは、この怨恨はずっと続くのでしょうけど。
○あと、ゆうこの「大切な人」でファントムが巫女の姿のミラージュを連想していました。ということはファントムの正体は、巫女時代のミラージュの”ナニカ”なんでしょう。視点が妙に低かったのでそれこそ犬っぽいですが･･･。
○そして暴れるオレスキー。いつもより大きいサイアークに苦戦する３人。裏の林でファントムを止める神さま。しかし、ゆうこには手を出さないファントム。ファントムの中でゆうこに対する何かが変わったのは事実ですね。
○ハニーの歌でパワーアップしてハピネスビッグバン。オレスキーはハニーの歌の時点で既にほわわんとしていましたね。
○何気なく言って帰った「ごちそうさま。」の一言でハピネス全開のゆうこでした。