ある観察点からの太陽の位置は、地軸に対し、垂直な観察点の軌道によって、変わってくるから、その軌道を元にすると、太陽の動きが空の上から下へ行き、下から、上に行く動きしか考えられないのは、何故でしょうか?それとも、自分の考えの過程に可笑しいところがあるのでしょうか?私は何度も可笑しい、と思い、考え直しているのですが、結果は同じにしかならないのです。回答、よろしくお願いします。
冬至の時、太陽から地球のある観察点の動きをみると、
下から上へ、上から下へと移動しているように見えるから
(添付画像の上半分が夏至、下半分が冬至)
は図の通り理解できます。
空の上から出てきて、上に沈むように見えるのではないか
というのも何となく分かりますが、カーブの向きが反転するまではいかず、
「夏至時に見る太陽軌跡のカーブより、冬至のカーブの方が緩やかになる」
と言えるのではないでしょうか?
↓わかりやすい!
太陽をみる?太陽の1日|10min.ボックス理科1|NHK for School
赤道直下では、春分の日・秋分の日の年2回、太陽が真東から登り、真上を通って真西に沈みます。
この同じ現象は、夏至には北回帰線上で認められ、冬至には南回帰線上で認められます。
観察点がこれより北にある場合、太陽はやや南に傾く起動を描きます。
観察点がこれより南にある場合、太陽はやや北に傾く起動を描きます。
一部が凹んだピンポン球とか、
ガシャボンカプセルの、
真上じゃない場所に、自転軸の印をつけて、
角度を変えずに、
太陽を現す物の周りを回したら、
北半球の場合、夏は、太陽が北の方にあるので、
北寄りの東から出て、高い場所で南中して、
北寄りの西に沈んで、
冬は、太陽が南にあるので、
南寄りの東から出て、低い場所で南中して、
南寄りの西に沈みます。
太陽の光によってできる地球の中心の点を通る縦の直線と、自転の軌道は垂直ではないので、冬至の時、太陽から地球のある観察点の動きをみると、下から上へ、上から下へと移動しているように見えるから、空での太陽の動きは、(実際は、もちろん違うのですが)空の上から出てきて、上に沈むように見えるのではないかということです。
※ すみません、質問の内容の意味がわからないと、指摘がありました。ここで、質問を修正した上、謝罪します。
冬至の時、太陽から地球のある観察点の動きをみると、
下から上へ、上から下へと移動しているように見えるから
(添付画像の上半分が夏至、下半分が冬至)
は図の通り理解できます。
空の上から出てきて、上に沈むように見えるのではないか
というのも何となく分かりますが、カーブの向きが反転するまではいかず、
「夏至時に見る太陽軌跡のカーブより、冬至のカーブの方が緩やかになる」
と言えるのではないでしょうか?
↓わかりやすい!
太陽をみる?太陽の1日|10min.ボックス理科1|NHK for School
「夏至時に見る太陽軌跡のカーブより、冬至のカーブの方が緩やかになる」ことの原理がわからないのです。(それと、丁寧な説明ありがとうございます。)
あ、いろいろと考えていたら、分かりました。ありがとうございます。
「夏至時に見る太陽軌跡のカーブより、冬至のカーブの方が緩やかになる」ことの原理がわからないのです。(それと、丁寧な説明ありがとうございます。)
2014/09/26 17:13:31あ、いろいろと考えていたら、分かりました。ありがとうございます。
2014/09/29 19:40:13