最初は、英米の小学生レベルのシリーズ本、次に英米の中学生レベルのシリーズ本、次に英米の高校生レベルのシリーズ本がいいです。
そうすれば、ついには、大人のシリーズ本(シャーロックホームズシリーズ、ステーブンキングのシリーズ、エドガー・アラン・ポーの作品群)が味わえるのではないか、と思っています。ストーリーをおうだけでなく、言い回しを楽しんだり、登場人物の微妙な感情を味わえるようになりたいのです。
ストーリーを知っている小説の英語版だとすんなり読めるし、ちょっとくらい英語が分からなくても脳内補完できるのでオススメです。
村上春樹の英語版とか、シャーロック・ホームズとか。
小学生レベルのシリーズものというとMagic Tree Houseシリーズ (Mary Pope Osborne) あたりがすぐに思い浮かびすが、小学校低学年向けなので内容は物足りないかもしれません。確実に理解しながら量を読むという目的には良いと思います。30巻だか40巻だかまであると思います。日本でアニメ映画が製作されていて、翻訳も出ていると思います。
大人でも楽しく読めそうなものとしてはCalvin Coconutシリーズ (Graham Salisbury) とか。これは小学校2~4年生向けなんですが、ハワイに暮らす子供の日常描写が活き活きとしています。会話にローカルな人の言い回しが出てくるのでちょっと戸惑うところはあるかもしれません。これまでに9冊出ています。
小学校高学年~中学生向けでは、Little Houseシリーズ (Laura Ingalls Wilder) は私自身楽しく読みました。「大草原の小さな家」シリーズとして日本でも有名ですね。これを隙間時間で1冊1週間くらいで読めるようになったら、キングも視野に入れて良いのでは。 (読みやすさから言うと、ドイルやポーよりはキングの方がはるかにさくさく読めると思います。)
ハリポタ米国版をamazonで買うと一冊が日本版よりずっと安かった(ただし、絵がダサくて、紙がわら半紙)
そのほか、
いまのデジタル時代ならではのものですが。
英語原書が希望でしたら、パソコンでもスマフォでもキンドルから、洋書無料本 版権が切れたものがいっぱいあって、無料でダウンロードできますよ。
まずは、お好きな作家さんの名前等で検索を。
http://www.amazon.co.jp/
kindleストア <無料本 <Kindle洋書 <Children's Books
http://www.amazon.co.jp/dp/B00I07W0O4 など。
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お祭り
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2011/10/31/ebook_lab_explores_reading_experience/
http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html
http://www.bh-jinbocho.jp/new.html
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多読について
http://matome.naver.jp/odai/2135367408689082701
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1008C_U0A910C1XV2000/
http://tadoku.org/
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100-200冊のあたりから、翻訳本や映画ドラマなどになっている小説が減ってきて興味がそがれてきたときは、ビジネス本やレシピ本などのように
できあがり図がわかるものを楽しんでいます。
http://atsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/02/21/011255
readfa.st で速読よりも 語数の目安にしています
http://20kaido.com/archives/4690341.html
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応用版
http://ja.wikipedia.org/wiki/プロジェクト・グーテンベルク
http://www.slideshare.net/mackayst/ss-28775024
http://www.gutenberg.org/ebooks/search/?query=Arthur+Conan+Doyle
http://stephenking.com/
http://www.amazon.co.jp/dp/B00NJXK37U
http://www.gutenberg.org/ebooks/search/?query=Edgar+Allan+Poe
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