OSはwindows8.1です。
ルータを使用する場合、ゼロデイ脆弱性があってもルータとPC両方の穴を突かなければいけないので確率が下がるということかとおもうのですが、どうでしょうか。
一般的に、間にルータがある場合、意図的な設定をしない限り、インターネット側からルータの内側にある PC 等に直接接続することはできません。
それに対し、言われている ONU に直接接続している場合、PC 自体のファイアーウォール機能次第になります。
なので、原理的には、間にルータがある方が、直接的な攻撃を受けない、という意味で安全性が高くなります。
ただ、実際の攻撃手法として、インターネット側からの直接的な攻撃よりも、
ということが広く行われているので、ルータで守られているのは、インターネット側からの直接的な攻撃に限られます。
じゃぁ、全く効果がないかというと、例えば、新しい PC をセットアップするときや、OS から再インストールするときなどは、リリースされているアップデートのインストールが完了するまでは、まぎれもなく既知の脆弱性が存在している訳ですから、ルータの内側から行った方が安心です。
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