翻訳やアフレコなどの新たに発生する費用は全部向こう持ちで
タダ同然でビジネスチャンスが広がるからでしょう
なお、1号さんはやや勘違いされているようですが
質問者さんが言ってるのはたぶんこういう事
海外での「CCさくら」放映状況(英語版)
http://www.anifanfic.com/jp/clamp/ccs_eng.html
【アニメ】アメリカ版「ドラえもん」の改変が面白すぎる件
http://subcultureblog.blog.fc2.com/blog-entry-13191.html
アメリカ版ワンピースの変更点
http://blog.livedoor.jp/fairypot/archives/50675727.html
日本の3倍の人口がいて稼ぎも日本と同程度だから今あるディスクを翻訳するだけで売り上げ四倍、儲けも四倍になる。
翻訳も英語なら楽だし。
アメリカで上手くいったら次は欧州、中国でしょ。
大幅改変ったって股間やおっぱいにモヤをかぶせるくらいのこと、簡単にできるよ。
===
以下余談。
2号回答でいろいろいわれていますが、
いわゆるローカライズの他、
著作権を無言で踏み越えるライセンス契約形態の件についても、
私はもう少しいろいろなことを知っています。
質問がもし「なぜわざわざ改変をするのか」だけだったならローカライズについて。
なぜ「原作者は許諾せざるをえないのか」についてならライセンスについて、
それぞれお調べになると興味深いことがでてくるのですが、
おそらくそこまでの話ではないとおもいましたので長い回答を避け納得しやすいよう書きました。
一言でいうと出版社・アニメスタジオ・現地エージェントの意向に押し切られる形で、昔は版権買い切りのような形の契約なので泣く泣く黙ったことも多かったのですが、
最近の原作つきのものは原作者がストップをかけるので改変なしまたはよい形の改変になることが多いです。特にテルマエロマエの事件で日本の出版社の契約形態はおかしいという主張が(個人営業者である)マンガ原作者、一般人などにもひろまってきました。また、「ブラックジャックによろしく」の原作者など、不合理な契約には「版権全部引き上げ。契約全解除」で対応する人もでてきました。
回答ありがとうございます。
翻訳やアフレコなどの新たに発生する費用は全部向こう持ちで
タダ同然でビジネスチャンスが広がるからでしょう
なお、1号さんはやや勘違いされているようですが
質問者さんが言ってるのはたぶんこういう事
海外での「CCさくら」放映状況(英語版)
http://www.anifanfic.com/jp/clamp/ccs_eng.html
【アニメ】アメリカ版「ドラえもん」の改変が面白すぎる件
http://subcultureblog.blog.fc2.com/blog-entry-13191.html
アメリカ版ワンピースの変更点
http://blog.livedoor.jp/fairypot/archives/50675727.html
確かにややこしいですが、アメリカの著作権法に、著作人格権がないのは、初めて知りました。
ついでなんで解説
著作権には2つの異なるルーツがあるのよ
無方式主義:「大陸法」とも(人格権を含む)
何の手続きをしなくても著作権が自動的に発生する
フランス革命から生まれた民主主義的な考え方
方式主義:「英米法」とも(人格権を含まない)
copyright(C):合衆国
All right reseved.:南米
などの宣言があって初めて著作権が発生する
産業革命から生まれた資本主義的な考え方
確かにややこしいですが、アメリカの著作権法に、著作人格権がないのは、初めて知りました。
2015/01/10 15:35:35ついでなんで解説
2015/01/10 16:01:04著作権には2つの異なるルーツがあるのよ
無方式主義:「大陸法」とも(人格権を含む)
何の手続きをしなくても著作権が自動的に発生する
フランス革命から生まれた民主主義的な考え方
方式主義:「英米法」とも(人格権を含まない)
copyright(C):合衆国
All right reseved.:南米
などの宣言があって初めて著作権が発生する
産業革命から生まれた資本主義的な考え方