どちらも水に浮きますが、それぞれどのように作っていて、どのような構成(構造)になっているかを教えて下さい。
球形のものは、比重が明らかに1より小さいので水に浮くのだと思いますが、空気を含んでいるのでしょうか。それにしては、長時間崩れないように思います。
薄片状のものは、比重が1より重いのでしょうか軽いのでしょうか?
何れも、長時間水に浮いているのですが、水に溶ける餌の成分はないのでしょうか?
もし、人間が、まいあがる小麦粉で前がみえないような部屋にいれられると、
うまく息もできなくなり、咳き込んだりアレルギーで死ぬかもしれません。
おなじように、水槽にいれたエサがすぐとけると水質汚染になり、魚は餓えて汚れて苦しみます。
ですので、あえて溶けないエサにしていることが多いです。
金魚ちゃんの飼い方 金魚の飼育 砂利・塩素・エサについて
作り方も見当はつきますが、どこまで必要なのでしょうか。
どうしても作り方まで必要ならとりあえずは
スプレードライと、キャストドライ、のような言葉でぐぐるとわかる、
という解答になるとおもいます。
また、水溶性を弱くすることもごく簡単にできます。
たとえばタンパク質(卵の白身や、小麦のグルテンが安いタンパク質です)の中に水溶性栄養をよく練り込むだけで乾燥後はコーティングされた状態になるでしょう。
水槽で飼育している魚には、水にすぐは溶けないが消化はよいエサをあたえましょう。
これでよかったのか質問の主旨はイマイチ掴めませんでした。
2015/01/27 18:37:54「金魚のエサ」は何かの例えですか? 他の回答者にも詳しい方がいらっしゃるとおもいますが。
これでよかったです。
2015/01/28 10:02:56ありがとうございました。
何かの例えでした。
「水に溶ける餌の成分はないのでしょうか」の意味は、水に溶ける金魚の餌を探している、という意味ではなく、「餌には水に溶ける成分があると思われるのに、なぜ直ぐに崩れないか」の意味でした。