シリアルバー、フラップジャックを自分で作っています。
よく表面につやがあるバーを見かけます。あれは何をどう使い、光らせているのでしょうか。
たとえば、こちらの画像のように光らせたいです。
https://afternooncake.wordpress.com/2012/10/20/no-49-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%EF%BD%A5%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF-flapjak/
クッキーの光沢は全卵または卵黄+水(+牛乳)が基本ですが、
英国ではフラップジャックの光沢には、
ゴールデンシロップ+ブラウンシュガー+バターを使います。:
http://en.wikipedia.org/wiki/Golden_syrup
ゴールデンシロップは蜂蜜でも代用できますが、
ゴールデンシロップ(蜂蜜)+ブラウンシュガー+バターで、
あとクッキング用の溶かしたチョコレートを混ぜても美味しいです。
チョコを加えると、下記のレシピのようになります。
http://www.chocablog.com/recipes/chocolate-flapjacks/
材料に混ぜた分も表面にツヤを出しますが、光沢を更に増したい場合、
焼き上がった後に、二度塗りをされて焼かれても良いと思います。
またシリアルバーの場合は、ブラウンシュガー+バター+練乳
(コンデンスミルク)とバニラエッセンスを加えたもので
更にコーティングしても美味しいです。このコーティングは、
キャラメルコーンを作る時のキャラメルに似ています。
※キャラメルコートの割合の目安としては:
50g of butter(50gのバター)
1 cup of brown sugar(1カップのブラウンシュガー)
1/2 cup of condensed milk(半カップの練乳)
1 teaspoon of vanilla extract(小さじ1杯のバニラエッセンス)
大きさと量にもよりますが、出来上がった後のにからめて
様子を見ながら160度で20分くらい焼いて冷ませば良いと思います。
(バニラエッセンスは香り付けなので、なくても良いです。)
また、練乳の代わりに高脂肪の生クリームを使うと、
こういうトフィー・コーティングも作れます。:
http://www.crosbys.com/glossy-pecan-toffee-bars/
他にもべっこう飴を作る時の要領で、お砂糖やブラウンシュガーの代わりに
ザラメ糖や黒糖などを使って、キャンディーコートしても美味しいですよ。
バターや練乳を加えることで、固くならずに柔らかくすることができますが、
それらをあえて少なめにすることで、固さが調節できます。
薄くツヤツヤパリパリにキャンディーコートがあるこういう食感も面白いです。:
http://cookpad.com/recipe/1888160
尚、ザラメ糖や黒糖(と水)をお鍋で溶かす時に、
よく火を通すと薄いベージュから濃いブラウン色になり、
照りのある濃厚なべっこう飴みたいなキャンディーコートになります。
バターは焦げやすいので、必要なら後から入れます。
ちなみにバターをたくさん入れると柔らかくなる分、
べたつきますので、量を減らして、一度冷蔵庫などに入れて
乾燥させると、表面が固まってベタつきは減ると思います。
それでも表面のべたつきが気になる場合は、ごく少量の
粉砂糖をまぶしてサラっとさせる方法もあります。
卵白をかけて焼くと光る
光沢あるクッキーの製法です。
または砂糖シロップをかけて固める
今回ですと、シロップをかけるかんじですね。
ご回答ありがとうございます。
クッキーの光沢は全卵または卵黄+水(+牛乳)が基本ですが、
英国ではフラップジャックの光沢には、
ゴールデンシロップ+ブラウンシュガー+バターを使います。:
http://en.wikipedia.org/wiki/Golden_syrup
ゴールデンシロップは蜂蜜でも代用できますが、
ゴールデンシロップ(蜂蜜)+ブラウンシュガー+バターで、
あとクッキング用の溶かしたチョコレートを混ぜても美味しいです。
チョコを加えると、下記のレシピのようになります。
http://www.chocablog.com/recipes/chocolate-flapjacks/
材料に混ぜた分も表面にツヤを出しますが、光沢を更に増したい場合、
焼き上がった後に、二度塗りをされて焼かれても良いと思います。
またシリアルバーの場合は、ブラウンシュガー+バター+練乳
(コンデンスミルク)とバニラエッセンスを加えたもので
更にコーティングしても美味しいです。このコーティングは、
キャラメルコーンを作る時のキャラメルに似ています。
※キャラメルコートの割合の目安としては:
50g of butter(50gのバター)
1 cup of brown sugar(1カップのブラウンシュガー)
1/2 cup of condensed milk(半カップの練乳)
1 teaspoon of vanilla extract(小さじ1杯のバニラエッセンス)
大きさと量にもよりますが、出来上がった後のにからめて
様子を見ながら160度で20分くらい焼いて冷ませば良いと思います。
(バニラエッセンスは香り付けなので、なくても良いです。)
また、練乳の代わりに高脂肪の生クリームを使うと、
こういうトフィー・コーティングも作れます。:
http://www.crosbys.com/glossy-pecan-toffee-bars/
他にもべっこう飴を作る時の要領で、お砂糖やブラウンシュガーの代わりに
ザラメ糖や黒糖などを使って、キャンディーコートしても美味しいですよ。
バターや練乳を加えることで、固くならずに柔らかくすることができますが、
それらをあえて少なめにすることで、固さが調節できます。
薄くツヤツヤパリパリにキャンディーコートがあるこういう食感も面白いです。:
http://cookpad.com/recipe/1888160
尚、ザラメ糖や黒糖(と水)をお鍋で溶かす時に、
よく火を通すと薄いベージュから濃いブラウン色になり、
照りのある濃厚なべっこう飴みたいなキャンディーコートになります。
バターは焦げやすいので、必要なら後から入れます。
ちなみにバターをたくさん入れると柔らかくなる分、
べたつきますので、量を減らして、一度冷蔵庫などに入れて
乾燥させると、表面が固まってベタつきは減ると思います。
それでも表面のべたつきが気になる場合は、ごく少量の
粉砂糖をまぶしてサラっとさせる方法もあります。
焼き上がったあとの二度塗り、いいですね。
勉強になります。
二度塗りするときの材料/組み合わせで、できるだけベタつかない方法をみつけようと思います。
ありがとうございました。
焼き上がったあとの二度塗り、いいですね。
2015/02/08 13:53:46勉強になります。
二度塗りするときの材料/組み合わせで、できるだけベタつかない方法をみつけようと思います。
ありがとうございました。