曖昧で申し訳ないのですが、心当たりがあれば教えて貰えると助かります><
○文庫本サイズの短編小説集です
○タイトルは短めで、一般的には好んで手に取らないような単語だった記憶が…
○男性の著者様でした
短編集の最後の話を思い出せる限り書かせていただきます。
■一人の女性と二人の男性が登場人物で、二人して女性に惚れている研究者です。
ある日女性は他界してしまい、それを嘆いた二人。研究中だった過去へ戻れるマシンを使ってなんとか生き返らせようと試みます。
試作段階で何が起こるかわからないが、やると決めた一人の男性が過去へ。
しかし戻れる時期も、そこから帰る時間もランダムで思う通りに行かず。
何度か繰り返す内に、滞在できる時間も短く、次に勝手に飛ぶ時代もコントロール出来ずに永遠に過去と未来をさ迷うなか、実はもう一人の男性の方が先にマシンを使っていて…■
読んですごく気に入って、タイトルと作者様のお名前を携帯にメモしていたのですが、うっかり消してしまい…。
キーワードが少なすぎますが、分かる方がいれば教えて頂けると幸いですm(__)m
コメントありがとうございます!m(__)m
はい、一人の作家さんの本で、日本の作品でした。
名字と姓でのお名前だったのですが、古本屋に行っても思い出せず><
カバーは外されていて雰囲気がわからないのですが、
時代背景は現代から近未来のミステリアスな話ばかりだったと思いますm(__)m
小林泰三『玩具修理者』所収の『酔歩する男』ですね。
これです!!
2015/02/07 02:34:48お教え頂きありがとうございました!
少ないキーワードだったにも関わらず…本当に嬉しいです(TT*)
買って読もうと思います。
重ね重ね、感謝の気持ちでいっぱいです!
数年も立っておりますが、回答ありがとうございました。
2018/12/26 01:07:15間違いなくこちらの御本で、購入した旨の返信をしたはずが操作を失敗していたようで……
今更ながらお礼を申し上げます。
ずっと気になっていたのでとても助かりました。
届いてから読んでも、言い表せない不思議な恐怖を感じた今も大事に保管しております。