日本の名曲 ~ 四季の歌、起承転結、喜怒哀楽 ~
…… 健全で、覚えやすく歌いやすく、親しみやすいことが条件である。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19720410 不朽の名曲ベスト3
── 永 六輔・詞/中村 八大・曲/坂本 九・唱《上を向いて歩こう 19611015 東芝》
https://www.youtube.com/watch?v=xUA-DcW1lFc スキヤキ
── 山上 路夫・詞/平尾 昌晃・曲/小柳 ルミ子・唱《瀬戸の花嫁 19720410 ワーナー》
https://www.youtube.com/watch?v=1cCSLGIPiPg 日系ブラジル娘
── いで はく・詞/遠藤 実・曲/千 昌夫・唱《北国の春 19770405 ミノルフォン》
https://www.youtube.com/watch?v=X_eQ89z_xDc チベット語
── 谷村 新司・詞・曲・唱《昴(すばる)19800401 ポリスター》
https://www.youtube.com/watch?v=oQeUbnw7AXs with クリス・ハート
http://q.hatena.ne.jp/1260026324#a972943(No.10 20091206 12:19:15)
The Best Ten of the World ~ 世界中で愛唱される拾曲 ~
外国も一国でないので、つぎのように想定したのです。
欧米諸国にはスキヤキ、アジア人には北国の春、中韓では昴でしょう。
瀬戸の花嫁こそが(日本人をふくめて)世界中に共通するはずです。
コメントの追記ありがとうございます。
それぞれの地域で親しまれている日本の曲を歌う、ということですね。
国や年齢にもよるのでしょうが、
ドラえもんかドラゴンボールの主題歌かな。
海外でも有名ですし、自分でも歌えるし、歌詞は日本語でも伝わるからね。
曲調が元気なので、場の雰囲気が盛り上がりそうです。
「上を向いて歩こう」がまず思いついたんですけど、このアップテンポのリズムはあまり日本的ではなくて、だからこそアメリカ進出できたってところあると思うんですね。
外国人に聞かれたときってことであくまで日本風という面を残そうとすると、やはりこれではないでしょうか。秋元康大先生作詞で、
「川の流れのように」
名曲ですね。自分が歌うより、美空ひばりさんの歌声で聴かせたいかも。
「7つの子」や「あかとんぼ」「ゆうやけこやけ」などの童謡を歌うかなと思います。
歌いやすいのと好きな歌というのが理由です。
コメントありがとうございます。
カラスが好きなのでイチオシは「7つの子」です。
コメントの追記ありがとうございます。
「(子どもが)可愛い、可愛い」と鳴くカラス、優しいですね。
七つの子の「七つ」は七歳なのか七羽なのか、という記事が面白かったです。
『日本人に対する期待』に答えるためには「スキヤキ」である気がするが、年齢的な面を加味してTMNの「Get Wild」で。今風の歌謡曲の源流近くだから。
懐かしー。日本の歌謡曲の流れをよく知っているかたにはいいかもしれませんね。
「さんぽ」(「となりのトトロ」オープニング主題歌)
最近は童謡として定着しています。映画と切り離しても意味不明な歌にはなりません。英語版もあります(「totoro hey let's go」で検索してみましょう)。日本の歌という意識が多くの外国人にもあるはずです。
元気な歌で、いいですね。そらで歌おうとしたら、メロディはばっちりでしたが歌詞がウロウロでした。おさらいしないと(^_^ゞ
日本っぽくていい感じです。物語の解説もできる位の会話力があれば、話に花が咲きそうですね。
冬なら、レミオロメンの『粉雪』といきたいとこですが、季節がら、『3月9日』はどうでしょうか。ちょうど、今日だね。o(^-^)o
ちなみに、『3月9日』は、「歌いやすい曲 -男性編-」にはいってます。さらには、思い出卒業ソングランキング2位にもなっています。(^_^;
※参考URL
●歌いやすいカラオケソング特集|JOYSOUND.com
http://joysound.com/ex/st/songlist/singable/index.htm
●思い出卒業ソング1位はユーミン「卒業写真」、「3月9日」が躍進 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/09/kiji/K20150309009947490.html
レミオロメンの楽曲はとても素敵ですね。人前で披露するには相当な歌唱力と度胸が要りそうですが(^^;;
スキヤキはやはり有名過ぎるので、日本らしい歌ということで「さくら(独唱)」ですかね。桜は日本の心ですよね。テンポもゆっくりだから外国人の方も覚えやすいし歌いやすいんじゃないでしょうか。
有名すぎる曲がいけなくはないのですが(^_^;; 既出ではない歌を選んでくださって嬉しいです。「さくら(独唱)」素敵です。確かに“桜は日本の心”ですね。
「月(出た出た月が)」なんてどうですかね。黒澤明の「まあだだよ」で、大人たちがこれを歌って、「昔の歌はいいねぇ」とかいうシーンがあって、ちょっとジーンとした記憶があります。昔の歌、とくに童謡のシンプルさはなぜか胸を打つものがあります。普遍的な内容で、外国の方にも伝わりやすいのではないでしょうか
ヨーロッパでは満月で精神に異常を来す等の迷信があるので、気味悪がられる可能性があります。
日本の、月を愛でる風習はとても素敵なので、文化の違いに驚き、楽しんでもらえるといいですね。
中国や中東では満月は不吉ではないように思います。どのあたりに不吉の境界線があるのか、興味深いです。
荒城の月、ヨーロッパでは有名ですね。
へえ、讃美歌に。
http://ytbpch.jp/message/message2009/m090830.html
http://www.geocities.jp/saitohmoto/hobby/music/kojonotsuki/kojonotsuki.html
シュヴトーニュ修道院では讃美歌として歌われているとして、他にどれくらい広まっているんでしょうね。
MIYADOさん、コメントありがとうございます。
非常に興味深い記事でした。そっくりそのままではなく、多少アレンジされているんですね。
こんばんは ^^
夏川りみさんの『涙そうそう』です。
https://www.youtube.com/watch?v=ktQlk-llTmE
ゆったりしたテンポで特に上手じゃなくてもそれなりに歌えると思います。優しく包み込むような曲が日本を表していることを願って。
しみじみと心にしみる良い歌ですね。とても素敵だと思います。
以前に先輩がウケ狙いで歌ったら、英語圏の人たちが自然にコーラスを覚えて
途中から合唱し出し、その様子がとても面白かったので、「与作」です。
コテコテの日本の昔の演歌でありながら、覚えやすい単純なメロディー、
そして、「ヘイヘイホー♪」のところの歌詞が英語耳にかなりハマるらしく、
「Hey hey ho!」と愉快に楽しく合唱になりました。
どうも、ディズニーの白雪姫の小人さんたちが
「Heigh-ho! Heigh-ho! (ハイホーハイホー♪)」と歌う雰囲気に
似て聴こえるらしく、その場がディズニーランドみたいになりました。
「ホーホー♪」のところも、英語圏ではサンタさんが「Ho ho ho!」と
言ってやってくるので、木こりのポーズをサンタのポーズにする人がいて
面白かったです。音楽って万国共通の一体感を生み出す場合がありますね。
その際に先輩が日本文化(演歌?)について熱く説明していたのは、
歌う時の「コブシ」と「ワビ・サビ」でした。
該当する英語がなく、説明するのが結構大変でした。日本文化は奥深いです。
Wabi-sabi: http://en.wikipedia.org/wiki/Wabi-sabi
Heigh-hoは「やれやれ」といった意味合いであって、帰るときは、
「やれやれ、仕事から家に帰ろう」
仕事に行くときは、
「やれやれ、これから仕事だ」
といった意味合いです。「仕事が好き」ではありません。最近の日本語バージョンでは直したようですが。
聴き手が参加できるのは、楽しそうですね! 盛り上がりそうです。
民謡っぽい曲調も、日本らしくていいと思います。
昔ならカモメの水平さんか今ならボーカロイドの千本桜ですかねー
選曲ポイントは和風のイメージの曲調を外国人が連想してくれそうだからです。
水兵さん、でしょうか??
ボカロの千本桜は聴いたことがありません。興味があります。
ふるさと が頭に浮かびました。
日本の情景をよく表していると思いますし、私がよく口ずさむ曲でもあります。
歌詞の内容の説明もさほど難しくないと思います。
古い言葉を使っている割には簡単な内容なので。
テンポがゆっくりなのも、昔の日本らしくていいなと思います。
世代を越えて長く歌い継がれている、いい歌ですね。
上を向いて歩こう、人気ありますねぇ。
2015/03/09 14:26:27アンサイクロペディアの記事が微妙に面白かったので備忘のためにメモ。
2015/03/31 14:33:01上を向いて歩こう - アンサイクロペディア