ネキシウムカプセル 20mg 1日1回
フオイパン 100mg 1日3回
を処方されている状態で、別の病院で
プロテカジン 10mg 1日2回を処方されました。
お薬手帳は見せています。
後から行った病院の先生は、前の病院の薬とあわせて飲むことは想定していないでしょう。
フオイパンは、量が半量しか処方されていないので、内服時に分解されて作用も副作用も穏やかでしょう。(とはいえ、勝手に倍量飲んじゃ駄目ですよ。)
ネキシウムは、2ヶ月以上連用する薬ではないです。
今後は、プロテカジンだけ飲めば良いです。プロテカジンも2ヶ月飲んで効果なければ、別の薬に切り替えることになるでしょう。
手帳出して終わりではなく、医師と直接話し合いましょう。
後から行った病院の先生は、前の病院の薬とあわせて飲むことは想定していないでしょう。
フオイパンは、量が半量しか処方されていないので、内服時に分解されて作用も副作用も穏やかでしょう。(とはいえ、勝手に倍量飲んじゃ駄目ですよ。)
ネキシウムは、2ヶ月以上連用する薬ではないです。
今後は、プロテカジンだけ飲めば良いです。プロテカジンも2ヶ月飲んで効果なければ、別の薬に切り替えることになるでしょう。
手帳出して終わりではなく、医師と直接話し合いましょう。
添付文書を読めば分かりますが半量しか処方されていないのではないです。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3999003F1297_1_06/
用法及び用量
1. 慢性膵炎における急性症状の緩解には
通常1日量カモスタットメシル酸塩として600mgを3回に分けて経口投与する。症状により適宜増減する。
2. 術後逆流性食道炎には
通常1日量カモスタットメシル酸塩として300mgを3回に分けて食後に経口投与する
質問者の方は胃炎もしくは胃潰瘍の類と診断されていると思われますので一日300mgを処方されているのは添付文書に従った投与量になります。
再発を繰り返す逆流性食道炎などの場合、ネキシウムが長期処方されることもあります。PPIは効果の高い薬なので勝手に止めると弊害が出るかもしれないですから、その辺りはきちんと医師に相談しましょう。
どのような薬でも飲みすぎてしまうと副作用がでてしまうかと思います。
かかりつけの調剤薬局を決めておくと、複数の病院で薬を処方された場合もその薬局で薬の重複や飲み合わせなどの確認をしてくれるのでおすすめです。
http://www.nicho.co.jp/faq/article/6528/
複数の病院でもらった処方箋の薬を、ひとつの薬局で受け取れば、薬局で薬の重複や飲み合わせなどのチェックをすることができ、安心して薬をお使いいただけます。また、薬に関する説明、飲み方などの内容を記録し、みなさまひとりひとりのライフスタイルに合わせた情報を提供することができます。それが「かかりつけ薬局」です。
http://www.kochi-kenyaku.or.jp/wevent/?q=grp03|9
病院、診療所で使う薬の種類が増えてきた結果、薬同士の飲み合わせにより、作用が強くなったり弱くなったり、時には副作用が起こることがあることも分かってきました。そこで、薬局で薬剤師が患者さんの薬の飲み合わせを確認し、必要であれば医師に連絡をとって処方の変更等をすることが、安全で効果的な治療を行う上で大変役立つことになります。
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/596239/
ネキシウムカプセル20mg
効用・副作用
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/356605/
フオイパン 100mg
効用・副作用
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/356594/
プロテカジン
効用・副作用
https://www.askdoctors.jp/
アスクドクターズはネットで医師に相談できる日本最大級の医療Q&Aサイトです
月額324円
お医者さんが回答してくれるQ&Aサイトです。
kakunoshinさんが行かれた病院でもし質問しずらい場合はこちらも検討してみるのも一つの方法かと思います。
お伝えしたことの何か一つでもご参考になりますと幸いです。
ありがとうございます
第十七条 医師でなければ、医業をなしてはならない。
医師法
処方薬に対しては飲むのを止めなさいとか量を変えなさいというアドバイスについては、医師法の第十七条に抵触する恐れがあるのでできません。
副作用については薬品の添付文書で確認することはできますが、個人差があるものなので一概にこうだということができません。
併用禁忌についても同様です。
正式な添付文書はこちらです。
作用についてはおくすり110番のサイトの方が分かりやすいかもしれません。
プロテカジンを処方されたお医者さんか、もしくは払い出した薬局の薬剤師に前の薬をやめるべきかどうかを問い合わせてください。
薬剤師は必要があれば医師に疑義照会をしてくれます。
そうすれば「前の薬を止めるのは当然だから言わなかった」なのか「併用しても問題がないから前の薬を止めるという指示は出さなかった」なのかはっきりするでしょう。
医師には説明義務があるので問い合わせたら必ず答えてくれます。
ありがとうございました
添付文書を読めば分かりますが半量しか処方されていないのではないです。
2015/04/23 10:32:04http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3999003F1297_1_06/
用法及び用量
1. 慢性膵炎における急性症状の緩解には
通常1日量カモスタットメシル酸塩として600mgを3回に分けて経口投与する。症状により適宜増減する。
2. 術後逆流性食道炎には
通常1日量カモスタットメシル酸塩として300mgを3回に分けて食後に経口投与する
質問者の方は胃炎もしくは胃潰瘍の類と診断されていると思われますので一日300mgを処方されているのは添付文書に従った投与量になります。
再発を繰り返す逆流性食道炎などの場合、ネキシウムが長期処方されることもあります。PPIは効果の高い薬なので勝手に止めると弊害が出るかもしれないですから、その辺りはきちんと医師に相談しましょう。
2015/04/23 16:24:50