匿名質問者

外断熱と内断熱ですが、冬の暖房効率の話が中心だと理解していますが、夏の冷房効率の観点ではいかがでしょうか。

以前、テレビでは、冬の暖房効率に焦点を当て、ドイツでは、むかしから外暖房中心であるが、日本では、政策的に内断熱を採用した。工事費用が安くなり、業者の負担もすくなかったからではないか。という論調でした。
家の改造を考えておりますが、外断熱にするには、家の新築しかなく、それがいやなら、内断熱しかないのか、そこも気にしています。

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  • 終了:2015/08/09 14:15:04

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

日本ではそこまで寒い日が続くことがないので内断熱になっただけです。
緯度が同程度の北海道では事情が違います。

最近ではパネル工法も多いので、結果はあまり違いません。
ただし、高断熱の家は都市熱が酷い地域、ハッキリ言えば関東圏向きです。
地方では開放型の家屋の方が一日中エアコンを作動させなくても済むので圧倒的に安くつきます。
高断熱の家はエアコン無しだと蒸し風呂になってしまう。
通年でどうなのかを考えて普請するべきでしょう。

匿名質問者

ありがとうございました。
 北海道は、やはり寒い日が続くので、外断熱が適当である、ということですね。
 断熱効果が高いということですね。
 
 本州以南ではそれほど寒くならないので、
 内断熱で十分、断熱効果はそれほど要求されるわけではない、
 ということですね。
 
 冬を想定すれば断熱効果を高くするのが必要。
 しかし、夏を考えると、断熱効果は低くすべき。
 ということが、ポイントなのですね。

2015/08/02 20:41:24

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