匿名質問者

切手に詳しい方に質問です。


手元にさくら日本切手カタログ(日本郵趣教会)と日本切手カタログ(日本郵便切手商協同組合)があります。

たとえば昭和48年発行の昔ばなしシリーズの「花さかじじい」を見ると、さくら…は「ここほれワンワン・大判小判・枯れ木に花」というタイトルがついていますが、日本…は「ここほれワンワン・おばあさんともちつき・枯れ木に花をさかせましょう」というタイトルになっています。

公式発表と同じ表記をしているのはどちらのカタログでしょうか。
または、当時は1枚ずつにタイトルはついておらず、各カタログの編集部で便宜上つけているのでしょうか。

ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

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  • 登録:
  • 終了:2015/08/09 11:04:29

回答1件)

匿名回答1号 No.1

日本郵便の日本切手データベース (公式サイト)と同じ表記をしているのは、
「さくら日本切手カタログ」です。
http://kitte-design.post.japanpost.jp/database/ichiran.php?p=5

匿名質問者

回答ありがとうございます。
さくらが公式に沿っているのですね。
ではなぜ、日本郵便切手商協同組合は独自のタイトルをつけているのかという新たな疑問がわいてしまいました。
個人的には「日本切手カタログ」のほうが見やすい気がするのですが、さくらを参考にすることにします。ありがとうございました。

2015/08/04 23:33:24
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2015/08/04 23:48:59
    郵政資料館所蔵資料概要

    http://www.postalmuseum.jp/publication/research/docs/research_01_09.pdf

    25/31頁若しくは120頁では次のように記されています。

    ここほれワンワン・おばあさんともちつき・枯れ木に花をさかせましょう

    http://www.postalmuseum.jp/publication/research/

  • 匿名質問者
    匿名質問者 2015/08/05 19:02:53
    回答ありがとうございます。

    リンク先の資料がとても役立ちました。資料24-26ページと各カタログを比較したところ、さくらの内容に食い違いが目立ちました。日本切手カタログも昔ばなしシリーズの「つる女房」「一寸法師」などは資料と違う表題になっており、結局どれが正解かはよくわからないままです。

    総合的に見て、日本切手カタログの方が合っている率が高いようですので、今後は日本切手カタログを参考にしたいと思います。

    となると、さくらの表記がなぜ公式とは違うのかという謎が新たに出てきます。ざっと調べてみたところ、さくら日本切手カタログは英語表記が公式と違うという意見も散見されますね。なぜなんでしょうね。

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