悪いとわかってます。言った分、言われてるのもわかってます。自己評価も下がってるのもわかります。でもつい、口が滑り、きつい悪口を言ってしまいます。後からの後悔がすごいです。
何度も何度も止めよう、と決めてるのですが、ついカチンとくる、気に入らない相手がいた、むかつく発言をする人がいた、となったら、すぐ別の友達に悪口を言ってしまいます。
本当に悪いと思ってます。それでも一緒にいてくれる友達がいます。でもこのまま言い続けると、どんどん離れていって友達がいなくなると思うと辛すぎて涙がでてきます。自業自得ですね…
悪口を言わなくするにはどうしたらいいでしょうか、悪口ばかり言う自分が大嫌いです。悪口しか脳に無いのかと思います。
また、悪口を言わないようにしたら、周りもわかってくれるでしょうか…人の悪口を言うくせに人に嫌われるのが嫌です、馬鹿みたいですね…
言わないようにしたら周りの目も(良い方に)変わるでしょうか…
今、高校2年生ですが今からでも遅く、ないです、よね
悪口を言う自分が本当に嫌いです
悪口を言わなくなる自分に変わる「覚悟」はありますか。
単純に、相手に謝れば良いじゃないですか。
謝るが出来れば、悪口を言う自分から変わる事も出来ると思いますよ。
特に、相手も忘れたような過去の事や、相手が知らない事実を懺悔すれば、
相手も「考えていてくれたんだな」と許す気持ちになる事でしょう。
相手が嫌がる事でなければ、
悪口も「美味しいネタ」として有効な場合もありますがね。
少し長くなってしまいましたが。お力になれればと思い、投稿します。
僕にも高校時代、人を罵倒してばかりのときがありました。「人は自分の短所を見てないといけないのだ」などというお節介な思想もあり、一時はひどいものでした。悪口ばかり言っていると本当に人の短所をすぐ見つけられるようになっていって。それで条件反射でそれを指摘してしまって、という悪循環にはまりました。
さて、質問者さんとどれほど境遇が似ているか分かりませんが、僕の改善例を参考までに述べさせていただきます。
僕にも悪口を言っているにもかかわらず一緒にいてくれる友達がいました。その他にもすごく性格の良いクラスメイトもいました。
僕はまず、その人たちのようになりたいと思い長所を見つけていって、真似をすることにしました。例えば、周囲の人をすごい褒めるだとか。もしそれが好ましくない(人にちやほやされたいなどの)気持ちから来ていたとしても、その長所を身につけてから自分の方でもっときれいな動機に変えてしまえばいいとあまり後先考えずに取り入れていきました。
そうしていくと、今度は、どうにも気に入らない人でも勉強は自分なんかよりも熱心に行っているとか、部活に対する態度が自分には到底できないだとか、いろんな人の長所が目に映るようになってきました。
結局、「悪口を言う方が疲れる」という、分かっていたけど身体に染み付いていなかったことが、ストンと腑に落ちて意図せず悪口を言ってしまうことがなくなりました。まぁ他人が言ってる悪口を聞かされるのがつらいことに気づいたというのもありましたね。
書きそびれてしまいましたが、僕も自分が大嫌いになったりもしました。なので、「こんなクソみたいな自分の人生は他の人のために捧げてしかるべし」と思って人生かけてのボランティア活動のつもりでやったりもしていました。
今は基本的に悪口は言いません。(たまに言っちゃいます。年に数回くらい)
ちょっと思い上がったことを言いますが、僕はわりと人に好かれる方です。その理由についての自分なりの分析ですが、汚い言葉を使わないことや、相手の長所を見つけたらちょっと恥ずかしいけど「そういうとこいいね」っていったりすることが好意的な印象を与えるんじゃないかと思っています。でも、それはかつて悪口を言うこと・言われることの不快感を味わい尽くしたからだと思っています。
質問者さんについて思ったことです。
自分の行動を省みることのできる人なら自分の性格は直せるのではないかと思います。大人になるほど性格は変えにくくなるのでしょうが、まだ高校生ですし。もちろん、すぐ直るというものではありません。数ヶ月はかかる大事業です。ですが、性格を磨いていこうという志が感じられるので、きっと悪口なんかとはおさらばできるのではないかと思います。
余談ですが、頭のいい人ほど性格がいいっていうの、ご存知ですか? あれは多分、頭のいい人はちゃんと自分のことを見つめられて、かつ自分を制御できる人であるからだと思います。
青春の悩みはありがちなドラマや小説などと違ってドロドロしたものです。
質問者さんの健闘を祈っています。
回答ありがとうございます。
きっと「舐められたくない」「気持ちを制御できない」という理由で皆に「悪口」という威嚇、共感を求めて欲しい、相手はきっと私の悪口を聞いて嫌な思い、気持ちをしているにも関わらず、私はきっと「同じ気持ちの人がいるんだ」と陶酔していたのかもしれません…
確かに、皆に好かれている人は良く他人のことを褒め、笑顔で友達と接しているように思います。
「他人の長所をみつける」ということができていなかったですね…人の悪いところばかりみつけ、その人のことをなにも知らないのに悪口言って…
恥ずかしがらずどんどん他人のいいところを見つければどんどん褒めるべきですね…
これだけ人の悪口を言ってきた身なので、直すには沢山時間がかかるんだろうな…と自分でも思います。
自分を改めて見つめ直して、他人に嫌がられないように、頑張りたいと思います。例え失敗したとしてもきっと身になる、と思って
本当にありがとうございました。頑張りたいと思います
まずは、悪口が本当に悪口かを判定します。
「キライ」を言っても感覚的なものなのでしょうがない悪口にすぎないのですが
「困る」はいわないといけないですね。
・あの先生はテスト範囲をしっかり告知しないので「キライ」
は、後ろ向きな悪口ですが
・あの先生はテスト範囲をしっかり告知しないから「困っている」
なら友達への救援要請。
じゃあ他のクラスの友達にテスト範囲をおしえてもらおうよ、
と前向きな解決をかんがえつけそうです。
それと、
たぶん、自他ともに人間嫌いになりかけているのでは???
人の悪いところが目についたら良いところも捜す。
そんなクセをつけられたら自分のこともすきになれそうです。
たとえば、悪口とは他人をよく観察していないといえないことです。
あなたが悪口をいいたくなるのは、良く見て観察している人だからです。
貴方自身を「悪口いいたがり人間」ではなく「観察力ある人」といいかえましょう。
一つあなたの吐いた悪口が減りました。
同じように友達のことも、いい方向に言い換えしてみればいいとおもいます。
「だらしない」→「でも、細かいことを気にしないおおらか」などいろいろ考え方があるとおもいますよ。
こうやって考え方を前向きにしてみるのはいいことではないでしょうか。
高校2年生が遅いですって?
とんでもない。
私は大人になってから治しました。
人から教わった方法は簡単でした。
悪口を言っちゃったら
『自分にも同じようなところがあるかもしれないけれど』
と唱えるだけです。
出来れば悪口の前に言う方がいいのでしょうが、思わず出てしまう悪口を何とかしたいのですから、悪口を言ったあとでも使える方がいいです。
唱えた言葉は相手にも自分にも刺さります。
心の中で罪悪感に囚われているよりかはずっと楽になれます。
何回も繰り返しているうちに、悪口を言ってしまった相手と自分が同格になっているのに気付けるはずです。
そこまで行ったら自分を好きになれるのももうすぐですよ♪
人のいいところを真似してみるのもとてもよい方法です。
ただひとつだけ自分自身のために配慮が必要です。
人のいいところを真似して悪口を言わなくなると、人間ストレスがたまるんです。
これは放置してしまうと前よりも激しく悪口を言うようになってしまって、自分で自分の首を絞めることにも繋がりかねません。
人間ってのは完全な生き物ではないのです。
不完全な方がより人間らしいのです。
だから、どうか完璧になろうとはしないでください。
肩の力を抜いて適当にやりましょう。
たまに失敗して久しぶりに悪口を言っちゃった、なんてときは、無理せずお日様の光を浴びて、美味しい空気を吸って、気持ちをリフレッシュさせましょう。
その頃にはもう自分のことが好きになっていると思いますよ♪
全然遅くないし、その事に気がついた時点で変わりはじめてると、俺は思うよ。
こんな考え方出来ないかな?
自分でも大嫌いな君の事を友達でいてくれたって事を考えたら、友達の悪口言えなくなるんじゃね?
※ちょっとみんなの意見と違うとは思いますが、笑い話程度に読んでくださいね(笑)
悪口言って何が悪いんですか?別に良いじゃないですか?他人の事を褒めるのが武器だとするなら他人の悪口を言うのも武器だと思いますよ、自分の武器を手放してどうするんですか!逆に研ぎ澄ましてキレッキレにしちゃうのもありなんじゃないでしょうか?
大人になるとわかりますが、個性って凄く大事な物でそれが何であれ魅力になっちゃったりするんですよね
人間の欠点がわかる目っていうのは、作詞家とかコメンテータとかお笑い芸人にとってみれば欲しい能力かもしれないしね。
逆に個人的には、全て悪口を言う友達っていうのは信頼できますけどね
自分が友達にしたいのは、無理に良い回答をする友達より正直な友達です。
私もかつては同じだった。やめようと思っている時点で素晴らしいと思う。
私は、悪口を言いそうになったら、その内容をメールに打ち込んで、そして自分自身に送信するようにした。案外、文字にしているとどうでも良くなってくるし、送信した後で受信したメールを読むと、ハッと我に返ることがあり、これは多少は効果があったと思う。
そして、直接的ではないのだが、私がぱったりと悪口をやめたのは「沈黙は金」という言葉を知ったから。
回答ありがとうございます。
2015/10/24 21:23:43そうですね…悪口を言ってしまった相手に謝れば良いだけの話ですね…私は素直になれてないんでしょうね…
相手のことをきちんと考えて発言をすべきですよね…
相手に嫌がられないように頑張りたいと思います。回答ありがとうございました!