どうでしょう。昔の子供はどちらを聞いて育ちましたでしょう。
三味線が浪曲https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E6%9B%B2で、拍子木や扇が講談https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%9B%E8%AB%87でしょう。
三味線のほうは田舎クサイ(実際田舎で盛ん)だったそうです。
はるかむかし ~ 劣等生は落語、優等生は講談 ~
…… 浪曲は「うなる」もの。講談は「読む」もの(20100906 11:03:08)。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446535319
しばしば落語や歌舞伎とネタが被るため、ともに近年は低調です。
わたしは、どちらも(ラジオで)聴いて育ちました。
子供ごころに、浪曲師は感傷的で、喜怒哀楽が大袈裟でした。
講釈師が説教調で、天下国家を論じるのは思いあがりに感じました。
たとえば、歌謡曲に二つの流れがあり、浪曲調と民謡調に分れます。
浪曲師は歌手になっても、講釈師が歌手になった例はありません。
おまけに「講釈師 見てきたような 嘘をつき」と揶揄されました。
わたしのお奨めは、一に落語、二に歌舞伎、三に浪曲、四に講談です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7714346.html(No.1 20120924 10:43)
なにわぶ史 ~ わたしの浪曲ノートより ~
── 《壷坂霊験記 1875-1879 大阪大江橋席》浪花亭 綾太郎・浪曲
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8999057.html(No.5 20150610 02:44)
今昔そば物語 ~ 頃は六月なかのころ、夏とはいえど固い仲 ~
── 国本 武春《待ってました 名調子! 20120121 アールズ出版》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4862042155
国本 武春 浪曲師 19601101 千葉 /天中軒 龍月&国本 晴美の子
すぐに筋書きが分らなくても、後日ネットでゆっくり調べましょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2657850.html(No.3 20070111 17:19)
落語入門 ~ 十二題の笑える噺 ~
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