戦後民主主義を、「戦争に敗れた後、戦勝国主導で作られた疑似民主制。普通選挙が行われて代議士が選ばれ、議会が運営されているにもかかわらず、議会に政治的決定力がない。国民は厭戦・反戦気分で、国家不信や夢想的平和思想に染められている。」と定義した場合、これはドイツにもあてはまりますか。ドイツの戦後の民主主義や国民性について、このような視点で分析している本があれば紹介してください。

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 さらば、書籍 ~ 百読は一見に及かず ~
 
 日本は建国以来はじめての敗戦ですが、ドイツは二度目の大敗です。
 第一次大戦後に、国家予算の二十年分の賠償金を課したのは、政治家
ではなく、祖国なき金融屋だったと、ケインズが語っています。
 
── 《新・映像の世紀 20151027 24:10-25:25 NHKスペシャル》
(いまや録画しなくても、いつでもどこでもパソコンで観られる)
http://linkis.com/www.youtube.com/vb0hr
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20031223
 再々放送 ~ やっぱりテレビ ~
https://twitter.com/awalibrary/status/647714715863400448
 
 罪と罰 ~ 読まない者とは語れない、読んだ者とは争えない ~
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8118039.html(No.4 20130604 04:30)
 誤手順 ~ 読まない本を薦める回答者、読まずに感謝する質問者 ~
 

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