自分が考えるに…
1. ローカルサーバーへMondoRescueを適応して、ISOイメージを作成する
2. なんとかしてISOイメージから不要なデータを削除する
3. なんとかして空き容量がたくさんできたISOイメージから空き容量を削除して、100G以内に抑える
4. さくらのVPS ISOイメージインストール機能で、ISOイメージをインストールする
とすれば、さくらのVPSでまた各サーバーの機能をインストールして、再度作ったコードをアップロードして、環境の違いによる誤動作を調べ上げてコードをデバッグするという手間を省けることが出来るのではないか…と考えています。
しかしながら、2と3についてビンゴな資料が見つからず悩んでいます。
そこで、今のところぼんやりと考えているのが
2.0. 別の仮想環境が動作できるPCから仮想環境を稼働させて、1で作成したISOイメージを読み込ませる
2.1. 仮想環境上で不要なファイルを削除する
3.0. 仮想環境上でパーティションを変更して、ディスク容量を100Gにする
3.1. 仮想環境のイメージをISOイメージに変換する
という方法を取るのが、仮想環境を介してこれはこれで時間がかかるのが気に要りませんが、良いのかなと考えています。
別の方法によるアドバイスでも構いません。
よろしくお願い致します。
使ったことはないんですけど、ISO イメージのファイルを編集できるツールがあるみたいです。
http://www.littlesvr.ca/isomaster/
https://osdn.jp/magazine/08/01/17/0110245
CentOS 用のインストールイメージもありそうです。
http://pkgs.org/download/isomaster
MondoRescueのオプションで「特定のディレクトリをバックアップ対象から除外」できるみたいなので、こちらを使った方法ならバックアップ自体の時間が短縮できそうです。
http://www.linuxmania.jp/mondo_rescue.html
-E "/exclude/path/to" # バックアップ対象から除外するディレクトリ
cubickさんありがとうございます!
a-kuma3さんありがとうございます。
2015/11/27 16:49:36https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2405
を読むと、ISOイメージを作っても、さくらのVPSでは、1イメージしか読み込めず、且つ1つのイメージは5GBまでという記述に気が付きました。
作成したISOイメージが5GBまでに収まればよいのですが、そうでなかったら折角の作業がパアになってしまいますので、他の方はこの壁をどう突破しているのか、前もって資料をあさっているところです。
何か良いアイデアがございましたら、引き続きご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
サイズの見積もりをどうするか、って話ですよね。
不要なファイルって、あるディレクトリ配下をバッサリとか、そういう感じでしょうか。
tar の出力を、ざっくりと CSV にします。
2015/11/27 17:46:27標準出力に出しているので、実際にアーカイブファイルを作るわけじゃありません。
ファイルの読み込み権限には注意です。
出力結果を Excel に取り込んで、移行に不要なファイルの行を消して、ファイルサイズを合計。
安全を見て 1割増しくらいにしておけば、イメージファイルの大体のサイズになるんじゃないかと思います。
移行するディレクトリは、こことここだけ、みたいな感じだったら du コマンドを使った方が早いかもしれません。