数か月前、ネイティブの英語話者である、
英語教師によるグループレッスンを受ける機会がありました。
教師は外国人で、白人でした。
その回の内容は、
色々な前置詞を、図などを使ってイメージで捉えるレッスンで、
教材として、各前置詞に関する図や説明が書かれた教本の、
数ページ分のコピーが配布されました。
私はその書籍を買おうと思い、
教師にその本の書誌情報を教えてもらったのですが、
忘れてしてしまいました。
この種の「前置詞イメージ」系の本は、
日本でも履いて捨てる程あります。
しかし、私が覚えている、
書誌情報を教えてくれた時の、教師の様子を総合して察するに、
その本は、おそらく、ネイティブの英語教師たちに非常に信頼されている、
「『前置詞イメージ』系の本なら、これ」
のような、トップ・ワンの地位にある書籍だと思います。
そして恐らく、
英語が母語の人が英語で書いた本、又はその日本語訳だと思います。
ついては、この本につきお心当たりのある方、
書誌情報(特定できれば良いです)をお教え願えますか。
宜しくお願い致します。
イメージでとらえる英語というと大西泰斗先生が有名だと思います.
https://ja.wikipedia.org/wiki/大西泰斗
イギリス出身のPaul Chris McVay さんと共著でたくさん本を出しています.NHKの教育番組にも出演してて,私もよく見てました.
前置詞のことを書いている本は↓これになります.とにかく図がたくさんあります.
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
違うものを薦めてしまったようですね.スミマセン!
2016/01/11 17:08:47英語の本は大量にあるので,ちょっと特定が難しいですね
ちなみにgoogleで"english preposition grammar"で検索すると図が沢山出てきますが,この中にお探しの図が有ったりしませんか?
https://www.google.co.jp/search?q=english+preposition+grammar&source=lnms&tbm=isch
わざわざありがとうございます。
2016/01/13 09:37:07お示しのリンク先からスクロールのみで表示される範囲では、
有りませんでした。
が、この延長線上で、できるだけ大量を探してみたいと思います。
ただ思ったのは、むしろ、
私にとって、英語力向上の目的は、幅広いですので、
変に「権威」的な考え方や、「正しい英語」的なものを信じてしまうよりも、
画像検索で出てきたものを大量に見た方が、
硬直的な考えにならず、良いかもしれません。
その意味で、とても有り難いコメントでした。
また、「本を探す時に画像検索を使う」という発想も、ありませんでした。
「本屋さんや図書館に行かずに、
ニッチな分野の書誌資料を『十分に』探せる」
という感じでしょうか。
3大都市圏以外では、本屋や図書館にも勝りそうです。
この意味でも、言うまでもなく、潜在的にとても大きな価値を頂きました。
大変ありがとうございました。