アベノミクス新3本の矢の①GDP600兆円の実現として、潜在成長率を上げるというのがありますが、"潜在成長率を上げる"というのは、供給力をあげるということで、需要があがらない日本ではこれ以上供給をあがると益々不景気になると思われます。また実際の成長率が潜在成長率を下回れば、デフレになるとのことで、これも潜在成長率をあがれば益々不景気になると思われ、成長を促すとは逆方向になると私は考えます。どこが間違っているか、ご教授よろしくお願いします。

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回答1件)

id:youtaiga No.1

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>需要があがらない日本では

需要をあげようとしているんだと思いますよ。
潜在GDPをあげるということは所得も上がる、ということなので。

また、バラマキをどんどんやれば、当座の需要は増えます。
もちろん財政は犠牲になりますが。

どっちみち簡単なことではないですが。
失敗すれば、よりデフレになったり、財政破綻のリスクがあがったりします。

  • id:miharaseihyou
    飽食の時代といわれ、求めることが少ない人が多く、つまり需要そのものが頭打ちになっている状態ですね。
    政府の借金が凄いので、将来に不安を持つ人も多く、ますます手元のお金を使わなくなる。
    政府があてにならなくても手元にお金があれば何とかなるって気持ちになりますモンね。

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