【擬人化で2.4Gと5Gの違い解説を求む】

Wi-fiの2.4Gと5Gの違いを、それぞれ擬人化して、楽しく説明してみてください。よろしくお願いいたします。

参考「2.4Gと5Gの違いとは ~Wi-Fiの周波数帯域~」
http://wi-fi.manualjp.com/base/frequency-band/

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  • 終了:2016/02/20 12:55:03
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ベストアンサー

id:grankoyan2 No.2

回答回数121ベストアンサー獲得回数34

ポイント33pt

 登場人物:
  宇井飛 にてよ(2.4GHzG帯役)
  宇井飛 いつこ(5GHz帯役)

「ふうぅ」
「どうしたの? いつこ。おっきなため息なんてついちゃって」
「あ、によおねーちゃん。こないだのお見合いパーティでいい人見つからなかったじゃない?」
「ああ、まだ気にしてるの? いつこは理想が高いからね(※1)」
「お姉ちゃんは沢山の人と喋ってたよね?」
「まあ、趣味とか同じで話題が合う人が多かったから」
「そっか、趣味が一緒……。2.4GHz帯のチャネルみたいなものね」
「そうそう、相手と共通の趣味を見つけるとかして相手に合わせないとね。ただ似たような趣味の人が近くに居たら話に入ってこられて本命の人とおしゃべりしにくくなるんだけど(※2)」
「そっか人が沢山いたら大変だね」
「まあこないだのパーティにはめぼしい男は数人しかいなかったから、Aさんとは映画の話、Bさんとはサッカーって感じで話題を分けて話に割り込まれないようにしたんだけどね」


※1 使ってる帯域が高い
※2 趣味が同じ、チャネルを合わせるみたいな

もとい! もといです。

「あー、もうどうしたらいいのかわかんない!」
「にてよお姉ちゃんどうしたの?」
「明日なんだけど14人の男の子とデートしなくっちゃいけないのよ!」
「まじで!?」
「まじもまじ。おおまじ」
「ちょっとスケジュール見せて! えっと、まずは朝一で一茶くんとデート。げっ! 一茶君とのデート中に二地谷くんと三寝くん、他にも……、一茶くんもいれて5人もスケジュール重なってるじゃん!」
「そうなのよ。六千屋くんとのデートは一茶くんとのデートが終わった後の約束だからなんとか間に合うんだけど……」
「でもその六千屋くんとのデート中にも他の男の子との約束入れてるよね? 終わった後に間に合うのは入江文くんか。どうするの?」
「どうしよう? 仮に一茶くんとのデートを諦めて二地谷とデートしたところで、なんとか間に合うのは七練くんだし」
「これを機に本命一人とは言わないけどさ。数人に絞ったほうがいいよ。お付き合いする人。あと付き合ってもない男の子とlineしたりもしてるでしょ?」
「だって送ってくるんだもん」
「デート中に他の男の子とlineとかしてるのばれたらいい気しないよ」
「何よ、上から目線で……」
「だって、完全にわたしの方が上だもん。お姉ちゃんみたいにデートの時間を重ねちゃうこととかってないしね。それが大前提。沢山の人と付き合う時は少しの時間ずつデートすることにするし、本命の人がいたらその人にがっつりと時間を使うわ。お姉ちゃんみたいに優柔不断のスケジューリング音痴じゃないのよ。たっぷり時間を使ったほうが落とせる可能性高くなるしね」
「負け惜しみじゃないの」
「なにが?」
「いつこのこと構ってくれる男の子なんてそんなに居ないじゃない」
「手当り次第にツバつけるお姉ちゃんとは違うんですー」
「なによ! あんたなんて(壁や床などの障害物に弱い ※例えれませんでした)くせに」
「にてよおねーちゃんがわたしに勝ってるのそこだけだからっていい気にならないでよ!」
「むきー!!」

みたいな?

 ちなみに

 宇井飛(ういひ)家の姉妹にしましたが、wifiはうぃふぃとかって読むんじゃないってことぐらいは知ってますが(ただ怖くて人前では自信持って発音できない機械音痴)、それ以外についてはさっぱりなので、リンク先の資料を読みながらやっつけで書きました。

他1件のコメントを見る
id:lionfan2

今回ですが、「本命の人がいたらその人にがっつりと時間を使う」というのが、5Gを使う人にはわかりやすいと思ったので、障害物に弱いところに説明がない分を引いても、良いと思いました。BAです。

2016/02/21 02:33:28
id:grankoyan2

ありがとうございます。
恋愛絡めると
>壁や床などの障害物に弱い
・「基本コミュ症で身近な人にしか手が出せないじゃない」とか
・(壁っていうのを例えて)「クラスメイトとばっかりで他クラスのことは喋れない」
とかですかね。直喩が難しいです……

2016/02/21 14:18:53

その他の回答2件)

id:braverockstar No.1

回答回数14ベストアンサー獲得回数0

ポイント34pt

2.4Gは、はやりの服を着た普通の女子。どこにでもいて見分けがつかないので待ち合わせをしても、その子を見つけるのに時間がかかるし、この子かなと思って話しかけても違う事もザラ。性格はゆるふわで空気を読める。
でも5Gは、とがった服装で特定の集団の中ではあんまりかぶらない。まっすぐストレートな性格で、見分けるのが簡単。でも最近、ファッション誌で取り上げられて急速に増殖中でたまに見間違う事も。。。

う~ん。難しい。

id:lionfan2

braverockstar様、この質問の初回答であるばかりか、braverockstar様にとっても初の回答、ありがとうございました!! たいへん楽しく読みました。

2016/02/17 00:58:03
id:grankoyan2 No.2

回答回数121ベストアンサー獲得回数34ここでベストアンサー

ポイント33pt

 登場人物:
  宇井飛 にてよ(2.4GHzG帯役)
  宇井飛 いつこ(5GHz帯役)

「ふうぅ」
「どうしたの? いつこ。おっきなため息なんてついちゃって」
「あ、によおねーちゃん。こないだのお見合いパーティでいい人見つからなかったじゃない?」
「ああ、まだ気にしてるの? いつこは理想が高いからね(※1)」
「お姉ちゃんは沢山の人と喋ってたよね?」
「まあ、趣味とか同じで話題が合う人が多かったから」
「そっか、趣味が一緒……。2.4GHz帯のチャネルみたいなものね」
「そうそう、相手と共通の趣味を見つけるとかして相手に合わせないとね。ただ似たような趣味の人が近くに居たら話に入ってこられて本命の人とおしゃべりしにくくなるんだけど(※2)」
「そっか人が沢山いたら大変だね」
「まあこないだのパーティにはめぼしい男は数人しかいなかったから、Aさんとは映画の話、Bさんとはサッカーって感じで話題を分けて話に割り込まれないようにしたんだけどね」


※1 使ってる帯域が高い
※2 趣味が同じ、チャネルを合わせるみたいな

もとい! もといです。

「あー、もうどうしたらいいのかわかんない!」
「にてよお姉ちゃんどうしたの?」
「明日なんだけど14人の男の子とデートしなくっちゃいけないのよ!」
「まじで!?」
「まじもまじ。おおまじ」
「ちょっとスケジュール見せて! えっと、まずは朝一で一茶くんとデート。げっ! 一茶君とのデート中に二地谷くんと三寝くん、他にも……、一茶くんもいれて5人もスケジュール重なってるじゃん!」
「そうなのよ。六千屋くんとのデートは一茶くんとのデートが終わった後の約束だからなんとか間に合うんだけど……」
「でもその六千屋くんとのデート中にも他の男の子との約束入れてるよね? 終わった後に間に合うのは入江文くんか。どうするの?」
「どうしよう? 仮に一茶くんとのデートを諦めて二地谷とデートしたところで、なんとか間に合うのは七練くんだし」
「これを機に本命一人とは言わないけどさ。数人に絞ったほうがいいよ。お付き合いする人。あと付き合ってもない男の子とlineしたりもしてるでしょ?」
「だって送ってくるんだもん」
「デート中に他の男の子とlineとかしてるのばれたらいい気しないよ」
「何よ、上から目線で……」
「だって、完全にわたしの方が上だもん。お姉ちゃんみたいにデートの時間を重ねちゃうこととかってないしね。それが大前提。沢山の人と付き合う時は少しの時間ずつデートすることにするし、本命の人がいたらその人にがっつりと時間を使うわ。お姉ちゃんみたいに優柔不断のスケジューリング音痴じゃないのよ。たっぷり時間を使ったほうが落とせる可能性高くなるしね」
「負け惜しみじゃないの」
「なにが?」
「いつこのこと構ってくれる男の子なんてそんなに居ないじゃない」
「手当り次第にツバつけるお姉ちゃんとは違うんですー」
「なによ! あんたなんて(壁や床などの障害物に弱い ※例えれませんでした)くせに」
「にてよおねーちゃんがわたしに勝ってるのそこだけだからっていい気にならないでよ!」
「むきー!!」

みたいな?

 ちなみに

 宇井飛(ういひ)家の姉妹にしましたが、wifiはうぃふぃとかって読むんじゃないってことぐらいは知ってますが(ただ怖くて人前では自信持って発音できない機械音痴)、それ以外についてはさっぱりなので、リンク先の資料を読みながらやっつけで書きました。

他1件のコメントを見る
id:lionfan2

今回ですが、「本命の人がいたらその人にがっつりと時間を使う」というのが、5Gを使う人にはわかりやすいと思ったので、障害物に弱いところに説明がない分を引いても、良いと思いました。BAです。

2016/02/21 02:33:28
id:grankoyan2

ありがとうございます。
恋愛絡めると
>壁や床などの障害物に弱い
・「基本コミュ症で身近な人にしか手が出せないじゃない」とか
・(壁っていうのを例えて)「クラスメイトとばっかりで他クラスのことは喋れない」
とかですかね。直喩が難しいです……

2016/02/21 14:18:53
id:takejin No.3

回答回数1543ベストアンサー獲得回数203スマートフォンから投稿

ポイント33pt

「つまんない」
テーブルでスムージーを飲んでいたアンリが、口を尖がらせている。
「なんか動画見たい」
部屋のDVDは、全部見尽くしたな、と思って本棚を眺めていると、勝手にレコーダーの録画リストを眺めてる。
「ものまね歌謡ショーじゃん、誰出てんだろ」
「アンリが見るかと思って」
「あ、西垣が出てんじゃん。見よ見よ」
一覧からその番組を選び、動画が始まった。

「今夜もものまね歌謡ショー、司会の湯川です」
「こんばんわ、アシスタントのユミです。今夜もまねちゃうぞ」
「では、さっそく一人目のゲストをお呼びしましょう」
「千の声を持つ男、西垣浩次さん」
「はい、こちらへ」
「よろしくお願いします」

キッチンでパスタを茹で、オリーブオイルとチーズをあえていて画面が見えないが、言っていることはわかる。
「あ、早送りしよ」
アンリはゲストの紹介をすっ飛ばした。
「西垣のものまね、うまいよねぇ」
サザンの歌が聞こえてくる。が、サザンの桑田ではなく、ものまねらしい。
「それ、ものまねなのか?」
「そう。うまいでしょ、サザンよりサザンらしいよね」
バジルのみじん切りを掛ける。アンリ用には刻み海苔と醤油を掛けた。

「いつもながら、そっくりですね」
「ありがとうございます」
「レパートリーは、何人ぐらい」
「一曲だけの人を入れれば、100人くらいですか」
「すごいですねぇ」

「西垣ってさ、歌以外だと似てないんだよね」
「そうなんだ」
アンリは結構ものまねに詳しい。
「ほら、安全地帯もそっくり」
たしかに、玉置浩二が歌っているとしか思えない。
「あ、あいつか。仁科はいやだな」

「二人目のゲスト、仁科たけしさんです」
「こんばんは、仁科たけしです。おふくろさん」
「さっそく、森進一さんのものまねですか、たけしさん」
「ばかやろう、なにいってんだ。じょうだんじゃ、ないよ」

へたくそだな。そいつ。
「仁科へたくそだから、ヤなんだよね。」
そうだろう。
「それに、さ、こうなるからね」
松山千春の歌が、二重に聞こえてくる。片方はうまいしそっくりなんだが、もう片方はへたくそだ。
「ネタかぶりが得意だから、西垣の歌が聞こえにくくなるんだよ」
三人目の声が聞こえてくる。「長い夜」は同じだが、声が違う。
「ほら、トンカツさんの芸だと、同じ歌を五木ひろしで歌っちゃうんだよ。これだと被らないから、二人の芸がわかるんだよ」
アンリは妙に真剣だ。俺も、思わず調理の手を止めてしまう。
「でもさ、ものまねしやすい人って限られてるじゃない?だから被るのは仕方ないんじゃないかな?」
「そうなのよ、ものまね芸人がたくさんいるのに、まねできる人が少ないでしょ?結果いろいろかぶっちゃうんだよねぇ」
パスタができた。画面では、西垣浩次が語っている。

「最近、ものまね芸に、アイドルとか女子アナとかが進出してきて、ちょっと迷惑なんですよね」
「ああ、いろいろできる人増えてますものねぇ」

「そうなのよ、ものまね大会にアナウンサーとか、アイドルとか、素人とか、いろいろ出てきちゃうでしょ」
「いいんじゃないの」
「私は、もっと深いものまねを見たいの、聞きたいの。もう、雑音は減らしてほしいわ」
アンリはパスタを掻き込んでいる。あれじゃ、味がわかんないだろ。チーズ3種類入れてんだぞ。
「あーおなかいっぱい。シャワー浴びてくるね」
いつもアンリは唐突だ。食事の直後にシャワーってのも、変わってると思う。
アンリのシャワーは長い。この隙に、アンリの嫌いなクラシックでも見ることにしよう。
「三大テノールの競演、いいねぇ」

画面いっぱいにパバロッティの顔が映る。誰も寝てはならぬって、寝られないわ、この声聞いて。
3人で別々のパートを歌っても、それぞれがしっかりしてるから、ちゃんと歌詞が伝わってくるし、個々の声が別々に聞こえる。
それに、3人がユニゾンになる時の迫力と言ったら、思わず画面から風が来ているようだ。
ドミンゴの表現力、カレーラスの叙情、すばらしい。
世にオペラ歌手はそれほど多くない、そして彼ら3人はさらに選ばれた人たちだ。訓練を受けていないアイドルには踏み込めない領域だな、これは。

「なぁにぃこぉれぇはぁ」
アンリが、眉間にしわを寄せて立っている。バスローブをまとって、ハーゲンダッツを手にしている。
きっと、ホラー映画でも見ながら食べようと思っていたのだろう。
「ク ラ シ ック ね。私の天敵だわ」
アンリはリモコンを乱暴に操作し、画面を消してしまった。
「ごめん。もっと長く入っていると思ってね」
「いいわ。映画一本で許してあげる」
はいはい。わかったよ。
「気が付いたことがあるんだ」
ハーゲンダッツを食べる手が止まる。
「なあに」
「ものまねは被るけど、オペラは被らない」
「そうね、私でも別々に聞こえるわ」
「オペラは専門性が高いけど、ものまねはものまねじゃない人も入ってくる」
「それもそうね」
「でも、番組を作ろうとしたら、ものまね芸人は掃いて捨てるほどいるけど、オペラ歌手は少なくて番組作りにくい」
「ものまねの方が簡単でしょうねぇ」
「ものまね芸人だと、力量が揃わないから合唱しても変になるけど、オペラ歌手が合唱すると大迫力になる」
「そうなんだ。ものまね同士が同じ曲歌っても、けっこうひどそうなのはわかる」
「でも、オペラは舞台とか伴奏とかがないと映えないけど、ものまねは芸人さえいれば場所を選ばない」
「狭くても、壁があっても大丈夫ってことね」
「オペラも毛嫌いしないで見てみれば?面白いよ」
「うーん」
「ま、いっか。じゃあ、今度の映画はミュージカルでどう?」
「ロックミュージカルならいいわ」
クラシックを味わってくれるのは、いつの日になるんだろうなぁ。娘とサントリーホールに行く日を夢見る父であった。

id:lionfan2

takejin様、力作、ありがとうございます!! たとえ話ということを前面には出さないやり方がおしゃれですね。素晴らしい。

2016/02/19 00:10:42
id:takejin

ちょっと分かりずらいですね。
あとで、解説編も書きましょう。

2016/02/19 00:23:06

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