「魔法つかいプリキュア！」第７話の感想をお願いします。3/20放送の「人魚の里の魔法！よみがえるサファイアの想い！」についてです。

今回はウォーター・・・・・・じゃなくて！サファイア登場！

サファイアいい・・・・・・・・
残るはトパーズ！
日に日に変身した時の２人の距離が近づいてるからトパーズはキスするんじゃない（適当）
貝がうぜぇｗ

歯茎どうにかしましょ？
あくびしてるしｗ

なんで人魚が空飛んどんねんｗ
【まとめ】
サファイア、期待通りいいわｗ
次回はペガサスと記念撮影！（？）

「今、人魚っていいました！？」

○マーメイドでサファイヤで海だったのに、最終的に空中戦になっていたので、今後「箒」の存在意義に不安を覚える魔法つかいプリキュア！第７話感想です。
●早くも登場したサファイアスタイル。伝説通りなら変身に影響するのはダイヤ、ルビー、サファイア、トパーズ、そしてエメラルドですね。７話で既に５つ中３つ出ているので、トパーズまではしばらくこの３つのスタイルで工夫して戦うスタイルに期待したいですね。
○今回の補習は「歌」。歌には魔力が込められているとよく言われますね。かつて、おジャ魔女では歌って踊って呪文を唱えていたので「歌」は魔法にとって重要な要素なのでしょう。まぁ問題はマール貝の課題は全然歌と関係なかったのですが。
●ダイヤ、ルビー、サファイアを通して、変身スタイルを見てみるとやはり「手を繋ぐこと」と「モフルンがいること」が条件になっているみたいですね。今回みたいにさぁ変身だ！･･･あれ？みたいな流れはいきなりハラハラするので、変身～浄化までのちょっとしたマンネリ気味な流れに良い刺激になりそうです。
○ルビーは敵の攻撃を正面から押し返したりと力技なスタイルが多い一方で、サファイアは空中で敵を翻弄したりと知力戦が際立っていましたね。トパーズは果たしてどういうスタイルになるのでしょうか。
●そういえば、今回４つの守りの宝石の１つ、サファイアのリンクルストーンが解放されましたが、ルビーと同様に昔から土地の「伝説として祀られていた宝石」でした。一方でヒャッコイ島で登場した７つの支えの宝石アクアマリンは「空から降ってきた」という違いがある事に気づいたのですが、これも伝説と何か関係しているのでしょうか。「守りの宝石」は土地に根付き、「支えの宝石」は何かの条件で発生するといった感じでしょうか。
○物語としては、人魚と人間という種族の話が子供の人魚を通して触れられていましたが、マシマホウ界から来たみらいと出会って、外の世界に友達を作りたいという目標に巡り会えたという話でした。人魚の世界の「昔」は空を飛び、外の世界とも頻繁に交流していたそうですから、後にどうなったのかは少し気になりますね。
●そして、以前にも増してみらいとリコの絆が深まっているのがよくわかる回でもありました。お互いを名前で呼び合っている所や、ドロシー達に友達の話をしていた時にリコが明るくみらいとの出会いを話していた所が微笑ましかったです。
○あと、どうでも良いですが劇中に登場するマホウ界の独特の文字ですが、エンドカードのイラストコーナーでふりがな付きで文字が出ていたのでそのうち全部解読できるようになるかもしれませんね。

次回予告後のオールスターズのCMでカメラにピースしているマリンは、ハートキャッチ６年経ってもずっと「そういう特別枠」として扱われているのにさすがだと思いました。